於福温泉

山口県

長門湯本と美祢市街を結ぶR316沿いに位置する、道の駅おふくの中にある日帰り温泉施設。この温泉の歴史が古く、弘法大師が開いたと云う伝説が残る市内唯一の古湯で、1軒の鄙びた温泉旅館が1軒あった。しかし湯量が少なく、平成18年(2006年)に湯量豊富な温泉を掘削した。今まで循環式から掛け流しとなり、ジェットバス、ジャグジー、打たせ湯、サウナ、足湯、高温サウナ、リラックスバス、ローリングバス、源泉風呂、露天トルマリン風呂、電気風呂などに全浴槽を湯で満たしている。無味無臭、無色透明の温泉は特に特徴はないが、温度設定がよいので長湯ができる。温泉の泉質は泉質は単純温泉ー弱アルカリ性。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、神経痛、慢性消化器病、冷性、高骨折や外傷後の療法etc。

【開湯日】

  平成18年(2006年)

【温泉の泉質】

  単純温泉ー弱アルカリ性

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   25.4度     8.2の弱アルカリ性

於福温泉 アクセス

⚫️JR山陽新幹線➡新山口駅➡車➡約30分➡於福温泉
⚫️JR美祢線➡於福駅➡徒歩約3分➡於福温泉
⚫️中国道➡美祢IC➡R435➡316号➡長門方面➡11km➡於福温泉
⚫️中国道➡美祢西IC➡主要県道下関美祢線経由➡於福温泉➡R316➡長門方面➡約32km➡約30分➡於福温泉
⚫️秋吉台・秋芳洞➡車➡約15分➡於福温泉
⚫️長門市➡R316号➡美祢方面➡約17km➡約25分➡於福温泉

於福温泉 近くの観光スポット【水神の滝(水神公園)】

雁飛山の東の麓、美祢市於福町西寺にある山道に沿った渓流涼景の美しい自然公園。毎年7月の第1日曜日に、同所にて滝開きが実施される。渓流は涼音を奏で奇石怪石をぬい、春は桜を浮かべ、秋は紅葉が紅く映えて流れる風情光景は格別の美しさを誇る。

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