田の浦温泉

長崎県

弘法大師が唐へ渡った地で知られる、風光明媚で小さな岬にある温泉。また平戸に滞在した折りに、弘法大師が大陸に渡る前に、金剛杖にて地を突いて温泉が、湧出したとの伝説が残っているが田の浦温泉。日本後記にも延暦23年(804年)に田浦から出帆と記録されておりら、その時代から温泉が湧いていたと思われる。江戸時代には、火傷や皮膚の病に効く湯治場として利用され、大正13年(1924年)に長崎医科大学の加藤静雄先生効果の認められた。源泉の温度は20度で、それを加温しています。温泉は若干温目で、基本的にはラジウムを含む単純冷鉱泉だが無味無臭。これが炭酸鉄泉に変わったり、また単純冷鉱泉に変わったりしているのが特徴。温泉の泉質は単純温泉(単純温泉)。温泉の効能はアトピー、湿疹、筋肉痛、神経痛、関節痛、疲労回復、冷性、皮膚病、火傷etc。

【開湯日】

  延暦23年(804年)

【温泉の泉質】

  ラジウムを含む単純冷鉱泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   17.8度     8.0の弱アルカリ性

田の浦温泉 アクセス

●西九州道➡佐々IC➡県道227号➡R204➡R383号➡県道153号➡32km➡田の浦温泉
●西九州道➡佐々町IC➡江迎町➡平戸大橋➡約20分➡田の浦温泉 
●松浦鉄道➡たびら平戸口駅➡車➡約25分➡田の浦温泉
●松浦鉄道➡たびら平戸口駅➡バス➡平戸行➡平戸桟橋乗換➡田の浦行➡田の浦温泉
●松浦鉄道➡たびら平戸口駅➡バス➡平戸BC行➡乗換➡田の浦行➡田の浦温泉
●長崎道➡武雄北方IC➡伊万里・松浦経由➡約90分➡田の浦温泉
●長崎道➡武雄&北方IC➡約100分➡田の浦温泉
●佐世保道路➡佐世保みなとIC➡R35➡R204➡県道153号線➡約45km➡田の浦温泉
●福岡➡都市高速➡唐津➡伊万里➡松浦経由➡約120分➡田の浦温泉
●長崎空港➡リムジンバス➡田の浦温泉

田の浦温泉 近くの観光スポット【田平天主堂(瀬戸山天主堂)】

明治19年(1886年)以降、黒島と出津(外海)から移住して来た信者が造り上げた田平教会。両地域とも潜伏キリシタンが多く、明治になってカトリックに復帰した。大正7年(1918年)に鉄川与助の設計で教会ができた。多彩なレンガ積み手法や煤を塗った黒レンガによる装飾など、与助のレンガ造教会の最高峰とも云える。正面には八角形のドームを頂く鐘塔がそびえ、内部のリブ・ヴォールト天井も本格的である。平成15年(2003年)に国の重要文化財に指定された。

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