吉良温泉

愛知県

吉良町の最南端に位置し、明治の時代から利用されていた吉良温泉。蒲郡市の西浦温泉と同様、周辺の自然風景と海の幸を生かした近郊の保養温泉として発達した。当時の泉質は放射能泉であったが、平成5年頃に温泉が涸渇した。しかしイメージダウンと観光客の減少を恐れた観光協会は、温泉と10年間も偽り続けた。そのことがマスコミで採り上げられ団体観光客や温泉観光客は減少した。その後、平成16年に新たな源泉の開鑿し現在の泉質となっている。もっとも、この源泉は昔から掘削されていたのだが、温泉の泉質はマグネシウム・カルシウム・ナトリウム−塩化物泉。温泉の効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復など。源泉温度は25℃。

【開湯日】

  明治時代(詳細は不明)

【温泉の泉質】

  マグネシウム・カルシウム・ナトリウム−塩化物泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   25.4度       7.1の中性

吉良温泉 アクセス

●東名➡音羽蒲郡IC➡三河湾オレンジロード➡R247➡約26km➡吉良温泉
●R247➡吉良温泉入口または鳥羽➡南下 ➡吉良温泉
●名古屋・刈谷・知立・安城方面➡R23➡吉良温泉
●豊橋・豊川方面➡R23➡蒲郡➡R247➡吉良温泉
●豊田・岡崎方面➡R248➡R247➡吉良温泉
●名鉄➡名古屋駅➡吉良吉田行➡終点駅下車➡吉良温泉

吉良温泉 近くの観光スポット【人生劇場の碑】

愛知県幡豆郡横須賀村(西尾市)の三河湾を一望する高台に、郷土が生んだ作家尾崎士郎の人生劇場の碑が海に向かってが建てられた。歌謡曲でも馴染みの人生劇場は、
大正10年に時事新報の懸賞小説で、大逆事件を取材した「獄中より」が入選。それを機に小説を書くようになりった。昭和8年から都新聞に連載した「人生劇場」が文芸懇話会賞を受賞。大ベストセラーとなった。

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