温泉の歴史ジャパン

その昔、大乙貴神を祭る求菩提山に祠を立て、犬ヶ岳に棲む凶悪な鬼を8匹退治したという、勇敢な猛覚魔ト仙に因み名命名された温泉で、手付かずの自然が残り、霊峰求菩提山の麓から滾々と湧き出る求菩提温泉。周りには宿が無いことから、求菩提温泉に入れる温...

北九州国定公園・福智山麓の自然に恵まれた、源泉かけ流しの温泉の日帰り入浴施設。平成11年(1999年)にオープンした比較的新しい温泉で、1,500mの地下から湧出する温泉は毎分400ℓの湯量を誇り、敷地内の源泉から直接から温泉を満たしている...

福岡県と大分県の県境にあり、古くから修験道の霊山として知られ、日本三大修験山の一つに数えられる英彦山にある温泉。平成6年(1994年)にふるさと創世資金を基に、掘削を開始し掘り当てた温泉。単純放射能泉とナトリウム炭酸水素塩泉をブレンドした2...

耳納連山や筑後平野を一望する景観を誇る美奈宜の杜の中にある温泉。昔風の佇まいの緑に囲まれた温泉で、平成23年(2011年)に経営者が代わり、名称も美奈宜の湯に変更。四季を彩る木々に囲まれた古民家造りの離れ宿で、各棟それぞれに掛け流しの100...

八木山峠の麓にあり、開湯は昭和40年(1965年)で、閑静な環境で交通至便もよく、博多や北九州からの行楽客も多い。また全国でも希少なラドン水を100％使用しており、ごく微量の自然放射線をでてるので、細胞に適度な刺激を与え細胞が活性化され免疫...

宮原抗跡など、かつて炭鉱の町として栄えたエリアにある、大牟田初の100%天然温泉の日帰り施設。温泉のpH値は9.7という数値を誇り、入り心地はやわらかく、肌がスベスベになると評判だ。豊富な種類の温泉が自慢で、大露天風呂は男女別に3つの浴槽が...

福岡県のほぼ中央、八木山の麓に位置し、筑豊の奥座敷として鴻の池のほとりに佇む「こうの湯温泉」。飯塚市の温泉施設の「こうの温泉」は、全国でも屈指のラドン泉で、九州では最大のラドン含有値を誇っている。山小屋風の浴場で、夏時期は西側一面のガラス戸...

久留米市の都市部に建つ和風の温泉施設。平成26年(2014年)に町中にもかかわらず、地下600mから沸き出す天然の温泉は、人肌に優しく懇々と湧き出る自然の恵みは、人々の心を和ませてくれる。また0.5ミクロンの気泡が全身を快く刺激する絹の湯を...

スペースワールドの近くにある温泉で、平成10年(1998年)に、新日本製鉄(現新日鉄住金)八幡製鉄所の工場跡地にオープンしたが、平成14年(2002年)に、経営者も変り八幡天然温泉シーサイドスパとしてリニューアルオープンした。地下1500m...

福岡県の最東端、大分県中津市の手前に位置する湯ノ迫温泉。ここは平成14年(2002年)に旧大平村(現上毛町)が出資する、第3セクターの大平楽がオープンした。しかし現在は経営も変り、こうげ武楽里として運営している。温泉は美肌の湯として知られ特...