まにわ温泉

岡山県

中国地方の中央を貫く背骨、中国山地を形成している蒜山高原・津黒高原の高原地帯を北に臨む真庭市。その岡山三大河川の一つ旭川沿いの地下1,370mから温泉が湧出し、温泉施設として平成12年(2000年)にオープン。滑らかな肌ざわりが特長のアルカリ性温泉と、大変希少価値の高いバドガスタイン鉱石を使用し、珍しい健康重視の温泉。他には露天風呂やサウナ、打たせ湯、ジャグジー、うたせ湯、水風などが完備。温泉の泉質はルカリ性単純泉(低張性アルカリ性温泉)。 温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、内海、慢性消化器病、痔疾、冷性etc。

【開湯日】

  平成12年(2000年)

【温泉の泉質】

  ルカリ性単純泉(低張性アルカリ性温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   37度       8.5のアルカリ性

まにわ温泉 アクセス

⚫️JR姫新線➡美作落合駅➡タクシー➡約5分➡まにわ温泉
⚫️JR姫新線➡中国勝山駅下➡コミュニティバス➡社口➡約30分➡まにわ温泉
⚫️大阪➡高速バス➡中国吹田IC➡中国道➡米子道➡約210km➡まにわ温泉
⚫️大阪➡高速バス➡大阪弁天町➡湯原・蒜山➡二川BS➡約3時間半➡まにわ温泉
⚫️鳥取➡高速バス➡鳥取駅➡湯原温泉口➡約2時間➡まにわ温泉
⚫️岡山➡高速バス➡岡山駅東口➡JR中国勝山駅➡約2時間➡まにわ温泉
⚫️広島➡高速バス➡広島バスセンター➡湯原温泉口➡約3時間半➡まにわ温泉

まにわ温泉 近くの観光スポット【勝山町並み保存地区】

岡山県真庭市勝山の町並み保存地区。昭和60年に岡山県によって県下初の町並み保存地区指定を受けた。往時は出雲街道の宿場町として栄え、今でも白壁の土蔵、格子窓の商家、古い町並みが残っている。今では「のれん」が勝山のシンボルになっており、室町時代に始まった高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせている。

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