関金温泉

鳥取県

開湯は1200年以上前とされる。傷ついた一羽の鶴が入浴しているところを行基が発見し、弘法大師が荒れ果てていた温泉地を整備したと云われている。また、行基ではなく弘法大師が発見したと云う説もある。関金温泉は、「ラジウムエマナチオン」含有量33.47マッヘで、日本第2位のラジウム温泉であります。 また、関金温泉は、無色透明・無味無臭のきれいなお湯の温泉としても知られており、古くから「白金の湯」の愛称で親しまれています。湯の美しさから、伯耆民談記にはこの温泉について「銀湯」と記述されている。以来「白銀の湯」の異名を持つようになった。温泉の泉質は放射能泉(単純放射能泉)。温泉の効能は神経痛、リウマチ、筋肉痛、痛風、動脈硬化、慢性皮膚病etc。

【開湯日】

  1200年以上前に行基が発見(詳細は不明)

【温泉の泉質】

  弱アルカリ性単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   40度~60度   7.6の弱アルカリ性

関金温泉 アクセス

⚫️JR山陰本線➡倉吉駅➡バス➡金温泉方面行➡約35分➡関金温泉
⚫️JR倉吉駅駅➡関金温泉➡バス約➡35➡関金温泉
⚫️JR山陽新幹線➡岡山➡因美線➡倉吉➡約3時間40分➡関金温泉
⚫️米子道➡湯原IC米子道➡車米子道➡約40分➡関金温泉
⚫️大阪➡中国車道➡米子道➡湯原I.C.経由➡約2時間50分➡関金温泉
⚫️京都➡中国道➡米子道➡湯原I.C.経由➡約3時間50分➡関金温泉
⚫️姫路➡中国道➡米子道➡湯原I.C.経由➡約2時間30分➡関金温泉
⚫️岡山道➡中国道➡米子道➡湯原IC➡R313➡関金温泉
⚫️中国道➡米子道➡湯原IC➡R313➡関金温泉➡関金温泉
⚫️中国道➡院庄IC➡R179号➡三朝➡倉吉市街➡関金温泉
⚫️山陽道➡岡山道➡中国道➡米子道➡湯原IC➡R313➡関金温泉
⚫️九州道➡中国道➡米子道➡湯原IC➡R313➡関金温泉

関金温泉 近くの観光スポット【大滝山地蔵院】

天平勝宝8年(756年)に、日本初の大僧正の基菩薩が開基した寺。国の重要文化財の木造地蔵菩薩半跏像があり、地蔵堂に安置されている地蔵尊は、関の地蔵さんとして、近郷の善男善女により古くから尊崇され、親しまれている。

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