湯元さぬき瀬戸大橋温泉

香川県

四国の玄関口、瀬戸中央自動車道・坂出北ICより約1分の、緑豊かな常盤公園内で湯煙を上げる温泉。その昔、弘法大使(空海)が杖で大地を叩くと温泉が湧出した伝えられる古湯で、四国八十八箇所巡りのお遍路さんの湯客も多い。第78番札所・郷照寺と第79番札所・天皇寺の中間地点に位置し、瀬戸大橋を間近に望むダイナミックなロケーションを誇る。源泉や含有成分の質と量は医療効果が期待できる療養泉として認定された、優れた泉質を誇る温泉。温泉の泉質は炭酸水素塩泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)。温泉の効能はアトピー性皮膚炎、神経痛、筋肉痛、高血圧症、痛風、五十肩、慢性肝臓炎、慢性消化器症、胆石症、皮膚病、冷性、慢性婦人病etc。

【開湯日】

  江戸時代(詳細は不明)

【温泉の泉質】

  ナトリウム塩化物泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    31.5度       8.4の弱アルカリ性

湯元さぬき瀬戸温泉 アクセス

 
⚫JR岡山駅➡︎乗換➡︎JR瀬戸大橋線➡︎坂出駅下車➡︎車➡︎約5分➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫JR予讃線➡︎坂出駅➡︎タクシー➡︎約6分➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫JR予讃線➡︎坂出駅➡︎バス➡︎東山魁夷美術館行➡︎坂工前下車➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫JR予讃線➡︎戸中央道➡︎坂出駅➡︎車利用➡︎約4分➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫JR予讃線➡︎宇多津駅➡︎3.2km➡︎タクシー約10分(徒歩約42分)➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫JR予讃線➡︎八十場駅➡︎出口2➡︎徒歩➡︎約56分➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫山陽道➡︎早島IC➡︎瀬戸中央道➡︎坂出北IC➡︎県道33号➡︎丸亀方面➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫瀬戸中央道➡︎坂出北I➡︎一般道経由➡︎0.7km➡︎湯元さぬき瀬戸温泉
⚫瀬戸中央道➡︎坂出北IC➡︎一般道➡︎常磐町方面➡︎0.6km➡︎湯元さぬき瀬戸温泉

湯元さぬき瀬戸温 大橋温泉近くの観光スポット【香川県立東山魁夷せとうち美術館】

 
祖父が坂出市櫃石島の出身で、香川県にゆかりが深い東山魁夷画伯。そのことから版画作品270点余の寄贈し、東山魁夷せとうち美術館を整備。瀬戸内海に面した場所に建ち、ロケーションも抜群。版画作品を中心に所蔵展示し建築も見どころ。年2回特別展も催される。

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