あせび温泉

徳島県

阿讃の山あいに立つ日帰り温泉施設。平成11年(1999年)に大坂甚左原の地下250mから、自墳した20.7℃の自然の豊かな恵みを賜った温泉。温泉はわずかに白っぽい湯で、浴後には肌がツルツルのなる美肌の湯と知られている。敷地内には日本庭園や竹林を望む露天風呂、打たせ湯、ミストサウナなど8種類の風呂が完備。温泉の泉質はアルカリ性硫黄泉質の鉱泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え症、疲労回復etc。

【開湯日】

  平成11年(1999年)

【温泉の泉質】

  アルカリ性硫黄泉質の鉱泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   20.7度     8.9のアルカリ性

あせび温泉 アクセス

●高松道➡板野IC➡県道1号➡東かがわ方面➡4km➡車➡約5分➡あせび温泉
●徳島道➡藍住IC➡車➡約10分➡あせび温泉
●JR高徳線➡板野駅➡タクシー➡約10分➡あせび温泉
●JR高徳線➡阿波大宮駅➡直線距離➡1,543m➡徒歩約21分➡あせび温泉
●JR高徳線➡阿波川端駅出口➡徒歩約51分➡あせび温泉

あせび温泉 近くの観光スポット【大坂口御番所跡】

大坂峠への登り口にあり、正保元年(1644年)に徳島藩が設置した関所の一つ。明治5年(1872年)に廃止されるまで約230年間にわたり、村瀬と久次米の両家が御番所役人を交代で務め、阿波讃岐間の人や物の出入りの取り締まった。御番所は現存してないが、当御番所跡には代々番所役人をしていた村瀬家が居住していた建物(町指定史跡)が現存しており、毎週日曜日に無料で建物内が一般公開されている

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