湯屋温泉

島根県

浜田自動車道・浜田I.Cより車で約15分、島根県西部で湯煙を上げる温泉。昭和初期から傷に効く山里の冷泉として知られ、湯治客で賑わっていた浜田市金城町の湯屋温泉。今の温泉は平成10年(1998年)創業した温泉で、無色透明・無味無臭の柔らかな湯はアトピーや皮膚病に効能があると云われている。源泉は天然アルカリイオン水・金城の華として全国販売中。体の内外から温泉の恵みを享受できる貴重な温泉。温泉の泉質は低張性弱アルカリ性冷鉱泉。温泉の効能は痛風、動脈硬化、高血圧、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷性、打身、痛風、動脈硬化、高血圧etc。

【開湯日】

  昭和初期(詳細は不明)

【温泉の泉質】

  低張性弱アルカリ性冷鉱泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    20.3度       8.5の弱アルカリ性

湯屋温泉 アクセス

 
⚫浜田道➡︎浜田IC➡︎旭IC➡︎車➡︎約15分➡︎湯屋温泉
⚫浜田道➡︎金城スマートIC➡︎車➡︎約10分➡︎湯屋温泉
⚫浜田道➡︎旭IC➡︎県道5号➡︎41号➡︎浜田・金城方面➡︎約11km➡︎湯屋温泉
⚫JR山陰本線➡︎浜田駅➡︎バス➡︎波佐・柚根線➡︎金城支所前停下車➡︎約20分➡︎湯屋温泉
⚫JR山陰本線➡︎浜田駅➡︎バス➡︎波佐行➡︎金城支所前下車➡︎徒歩10分➡︎湯屋温泉
⚫JR山陰本線➡︎浜田駅➡︎JR江津駅行➡︎アクアス前下車➡︎約16分➡︎湯屋温泉

湯屋温泉 近くの観光スポット【玉作湯神社】

 
玉作湯社と天平5年の出雲国風土記に、表された歴史ある古社。江戸時代は湯の神として親しまれ、本殿は江戸時代の末期、安政4年に建立された。大社形式で本殿の施された彫刻が見事。境内全域が玉作跡として国指定史跡となっている。また願い事を叶えてくれる願い石がご神体として祀られている。

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