久米川温泉

長野県

信州の南に位置する小京都・飯田の原風景に囲まれた山里のいで湯が米川温泉。開湯は平成8年(1996年)と比較的歴史は浅い。平成17年(2005年)には、長野県で創設された「安心、安全、正直」な信州の温泉表示認定制度に登録された名湯の一つ。湯はアルカリ性単純温泉で、泉温は25度と低目だが、水素イオン濃度がPH100を超えており、肌がつるつるになり美人の湯と称されるている。また、飯田地方には珍しく飲泉もできる。温泉の泉質はアルカリ性単純泉。温泉の効能は筋肉痛、神経痛、慢性消火器病、うちみ、冷え性、病後回復、五十肩、運動麻痺、打ち身くじき、健康増進など。

【開湯日】

 平成8年(1996年)

【温泉の泉質】

 アルカリ性単純泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   19度     5.59の弱アルカリ性

米川温泉 アクセス

⚫️中央道➡車➡飯田ICor飯田山本IC➡米川温泉
⚫️JR東京➡中央本線➡飯田線➡米川温泉
⚫️新宿駅➡上諏訪駅➡岡谷駅➡乗換➡天竜峡駅➡米川温泉
⚫️JR大阪➡東海道新幹線➡豊橋駅➡飯田線➡米川温泉

米川温泉 近くの観光スポット【飯田市立動物園】

飯田市のシンボルのりんご並木の南端に、昭和28年に開園した飯田市立動物園。鳥類と哺乳類を中心にペンギン、カモシカなど約60種を飼育する小規模な動物園。園内を走るミニ汽車弁慶三世号やバッテリーカーなど子供向けの遊具なども沢山用意。しかも入園が無料なので気軽に入れる。また、すぐ近くには国鉄D51形蒸気機関車(デゴイチがある。

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