花の里温泉

大阪府

大阪の奥座敷、摂津耶馬溪とも呼ばれる摂津峡沿いに位置する花の里温泉。開湯の歴史は昭和59年(1984年)にラドン温泉が湧出。平成14年(2002年)には炭酸水素塩泉(アルカリ性重曹)が湧出し、肌がツルツルになると評判。JR大阪駅より快速で僅か約20分。大阪郊外とは思えないほど、のどかな山里が、都会の喧騒忘れさせてくれる。近くには桜の名所摂津峡公園、たかつきフラワーパークなどがある。JR高槻駅から送迎バスあり。温泉の泉質は含ラドンアルカリ単純泉、アルカリ性ナトリウム炭酸水素泉。温泉の効能は神経痛、皮膚病、関節痛、切り傷、火傷、リウマチ、慢性消化器病、冷え性etc。

【開湯日】

  昭和59年(1984年)

【温泉の泉質】

  含ラドンアルカリ単純泉、アルカリ性ナトリウム炭酸水素泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    28.4度       9.44のアルカリ性

花の里温泉 アクセス

 
⚫️JR東海道➡︎高槻駅➡︎バス➡︎塚脇行き➡︎塚脇下車➡︎徒歩約5分➡︎花の里温泉
⚫️大阪伊丹空港➡︎車➡︎約60分➡︎花の里温泉
⚫️JR東海道本線➡︎高槻駅下車➡︎車➡︎約15分➡︎花の里温泉
⚫️名神高速➡︎名神茨木or大山崎IC➡︎R17➡︎高槻市街➡︎今城交差点➡︎摂津峡公園内目標➡︎花の里温泉
⚫️阪急京都線➡︎河原町行➡︎高槻市下車➡︎タクシーで約25分➡︎花の里温泉

花の里温泉 近くの観光スポット【神峯山寺】

 
根本山神峯山寺は、天武元年に役行者が開山。宝亀5年に開成皇子によって創建された天台宗の寺院。創建当初は、7堂の伽藍と21の僧坊、1,300石の寺領をもつ天皇の勅願所で、仏教の聖地の一つ。歴代天皇のみならず、足利3代将軍義満や豊臣秀頼の生母・淀殿らの寄進も多く、大いに栄えた。本堂には、日本で最古級とされる開運福徳の神・毘沙門天像のご本尊のや聖観世音菩薩立像、阿弥陀如来像も国の重要文化財。

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