比姿山温泉

広島県

岡山と島根、鳥取の県境を接する広島県の北東部に位置する西城にある温泉。ヒバゴン伝説がある比姿山(標高1,264m)の静かな山合いの一軒宿の温泉で、比婆道後帝釈国定公園にに属し、宿は民宿風温泉宿。また県民の森、スキー場も近い温泉一軒宿で、浴場は岩風呂とタイル風呂で、両方とも豊富な湯量で常に温泉が溢れ出ている。新緑の春登山、秋の紅葉狩り、冬のスキーやスノーボードなどと一年を通して楽しめる温泉場。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉(低張性-アルカリ性-低温泉)。温泉の効能は外傷、皮膚病、火傷、リューマチ、神経痛etc。
庄原さくら温泉

【開湯日】

  詳細は不明

【温泉の泉質】

  ナトリウム塩化物泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    2.6度       11.2の弱アルカリ性

比姿山温泉 アクセス

 
⚫️JR芸備線➡︎備後落合駅➡︎タクシー➡︎約10分➡︎比姿山温泉
⚫️JR芸備線or木次線➡︎備後落合駅➡︎比姿山温泉
⚫️中国道➡︎庄原IC➡︎R183➡︎R314➡︎約25km➡︎約35分➡︎比姿山温泉
⚫️中国道➡︎庄原or東城➡︎各IC➡︎約40分➡︎比姿山温泉
⚫️中国道➡︎東城IC➡︎約30〜40分(庄IC➡︎約30分北上)➡︎比姿山温泉

比姿山温泉 近くの観光スポット【鳴沢氷穴】

 
県指定史跡の六の原製鉄場跡。近世末から明治時代初期にかけて、この場所では砂鉄の採取から製鉄までが行われた。広島県には「たたら吹製鉄」の跡が多数あり、六の原製鉄場跡もその一つ。昭和47年に県教育委員会が調査結果で、炉の地下にある床釣が残っていた。北側には金屋子神社や復元された洗池がある。

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