みはらし温泉

広島県

瀬戸内海の美しい景色が一望できる絶好のロケーションに湧出するみはらし温泉。平成12年(2000年)にオープンした温泉で、地下2,000mから汲み上げられる温泉は、 効能成分の溶存物資は1kgの中に、27,700mgが含まれ、日本でトップクラスの高濃度を誇る天然温泉。館内には家族風呂をはじめ露天風呂、療養プール、健康器具、卓球、ビリヤード、談話室などが完備され、無料で利用できる、一大アミューズメントスポットとして、家族や友人同士で1日をゆっくりと過ごせる。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。温泉の効能は筋肉痛、関節痛、打身、冷性etc。

【開湯日】

  平成12年(2000年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   35.5度       7.4の中性

みはらし温泉 アクセス

⚫️JR山陽本線➡三原駅➡バス➡みはらし温泉
⚫️山陽道➡三原久井ICor本郷IC➡車➡約25分➡みはらし温泉
⚫️岡山方面➡山陽道➡福山西IC➡約35分➡みはらし温泉
⚫️広島方面➡山陽道➡本郷IC➡約30分➡みはらし温泉
⚫️三原市内➡2号線➡呉線185号➡みはらし温泉前➡みはらし温泉
⚫️大阪方面➡山陽道➡福山西IC➡約45分➡みはらし温泉

みはらし温泉 近くの観光スポット【三原城跡】

三原城は永禄10年に、毛利元就の三男・小早川隆景により、大島や小島の埋め立て地に建てたのが初め。現在は天主台や舟入櫓の一部しか残ってなく、東は湧原川から西は臥龍橋付近まで約900m、南北には約700mもの長さだった。この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もある大きな城だった。特に天主台は広島城の天守閣が6つも入り、満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたので別名「浮城」とも呼ばれている。古代の石積形式を400年以上経た今でも立派に伝えている。

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