大山温泉

鳥取県

中国地方一の最高峰、大山の西麓に湧く大山温泉。開湯は、平成元年(1983年)と比較的新しい。源泉は大山(標高1711m)の山頂に近くにあり、地熱で温められた雨や雪などの伏流水が地下約1000mから太古の大地の恵みなって汲み上げられている。この地点は、儀明薬師の垂直下にあたり、誰言うとなく薬師様から授けられた霊泉であると語り広がり信仰に結びつくようになった。温泉の泉質は単純弱放射能泉。温泉の効能は筋肉痛、関節痛、痛風、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、関節のこわばり、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など。

【開湯日】

  平成元年(1983年)

【温泉の泉質】

  単純弱放射能泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    29.0度       7.3の中性

大山温泉 アクセス

 
●米子道➡︎溝口IC➡︎県道45号➡︎県道158号➡︎経由➡︎約9km➡︎約15分➡︎大山温泉
●米子道➡︎米子IC➡︎県道24号(大山観光道路)経由➡︎約15分➡︎大山温泉
●東京&横浜(羽田空港)➡︎米子鬼太郎空港➡︎約1時間25分➡︎大山温泉
●名古屋(名古屋空港)➡︎米子鬼太郎空港➡︎約1時間30分➡︎大山温泉
●ソウル(ソウル空港)➡︎米子鬼太郎空港➡︎約4時間35分➡︎大山温泉
●中国道➡︎中国吹田IC➡︎津山方面➡︎落合JCT経由➡︎米子道➡︎米子方➡︎県道24号線➡︎大山方面➡︎約12km➡︎大山温泉
●山陽道➡︎広島IC➡︎大阪➡︎岡山IC➡︎岡山JCT➡︎山陽道➡︎北房JCT➡︎中国道➡︎落合JCT➡︎米子道➡︎米子IC➡︎県道24号線➡︎大山方面➡︎約12km➡︎大山温泉
●九州道➡︎福岡IC➡︎岡山方面➡︎中国道➡︎落合JCT➡︎米子道➡︎米子方面➡︎米子道➡︎米子IC➡︎県道24号線➡︎大山方面➡︎約12km➡︎大山➡︎車➡︎約15分➡︎大山温泉
●JR山陰本線➡︎米子駅➡︎タクシー➡︎約30分➡︎大山温泉
●JR東京駅➡︎新幹線のぞみ➡︎岡山➡︎特急やくも➡︎米子駅➡︎車➡︎約30分➡︎大山温泉
●JR大阪駅➡︎新幹線のぞみ➡︎岡山➡︎特急やくも➡︎米子駅➡︎車➡︎約30分➡︎大山温泉
●JR広島駅➡︎新幹線のぞみ➡︎岡山➡︎特急やくも➡︎米子駅➡︎車➡︎約30分➡︎大山温泉
●JR博多駅➡︎新幹線のぞみ➡︎岡山➡︎特急やくも➡︎米子駅➡︎車➡︎約30分➡︎大山温泉

大山温泉 近くの観光スポット【大山寺】

大山の中腹にある古刹。奈良時代養老年間(約1,300年前)金蓮上人によって開山された。昭和3年に4度の火災に見舞われた本堂は昭和26年に再建された。現在も山内寺院十ヶ院、重要文化財阿弥陀堂及び弥陀三尊を初め、宝物類も数多く残され、実に山陰の名刹で知られている。

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