阿蘇内牧温泉

阿蘇内牧温泉が発見されたのは明治30年(1897年)。その源泉の数はおよそ100本と非常に多い。お湯は地下250メートルから湧き出し、豊富な湯量を誇る。この地域は阿蘇山周辺の観光スポットの拠点ともなっている。また、足湯なども楽しむことができたり、共同浴場もあるので十分に楽しめるだろう。泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム – 硫酸塩温泉 (低張性・中性・高温泉)。温泉の呼応は 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、冷え性、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚炎etc。
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【開湯日】

　　明治30年(1897年)

【温泉の泉質】

　　ナトリウム・カルシウム・マグネシウム – 硫酸塩温泉 (低張性・中性・高温泉)

【温泉の温度】　　【源泉のph値】

　　40.0度〜50度　　　　　　　 7.34の弱アルカリ性

阿蘇内牧温泉 アクセス

　
●JR豊肥本線➡︎阿蘇駅➡︎バス➡︎内牧温泉行➡︎温泉入口下車➡︎徒歩約10分➡︎阿蘇内牧温泉
●JR豊肥本線➡︎立野駅➡︎南阿蘇鉄道➡︎乗換➡︎長陽駅➡︎南阿蘇水の生まれる里白水高原駅付近下車➡︎阿蘇内牧温泉
●JR豊肥本線➡︎阿蘇駅➡︎バス➡︎内牧温泉行➡︎約15分➡︎内牧温泉入口下車➡︎阿蘇内牧温泉
●JR豊肥本線➡︎立野駅➡︎バス➡︎高森行➡︎約14分➡︎温泉センターウィナス➡︎➡︎阿蘇内牧温泉
●九州道➡︎熊本IC➡︎R57➡︎ミルクロード入口交差点➡︎県道339号➡︎二重峠トンネルルート➡︎大津IC➡︎阿蘇西IC➡︎阿蘇西IC➡︎R57➡︎内牧温泉➡︎阿蘇内牧温泉
●九州道➡︎熊本IC➡︎R57➡︎R325➡︎県道299号➡︎南阿蘇村方面➡︎26km➡︎阿蘇内牧温泉
●大分&竹田市方面➡︎R57➡︎内牧温泉入口交差点➡︎R212➡︎6km➡︎約12分➡︎阿蘇内牧温泉
●阿蘇くまもと空港➡︎県道28号経由➡︎20km➡︎約40分➡︎阿蘇内牧温泉

阿蘇内牧温泉 近くの観光スポット【大観峰】

熊本県阿蘇市に大観峰は、標高は935.9ｍ。 阿蘇北外輪山の最高峰で、阿蘇カルデラやカルデラ壁、そして中央火口丘である阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望できる。眺めは仏の涅槃像にもたとえられ、秋晴れの早朝には、雲海を見ることができる。阿蘇五岳を一度に望む絶好のビュースポット。大正11年(1922年)に、熊本県出身の明治の文豪・ジャーナリスト、徳富蘇峰によって命名されたものde、古くは遠見ヶ鼻と呼称されていた.