小瀬温泉

長野県

旧軽井沢から車で10分、標高1300mの森の中に佇む小瀬温泉。歴史は古く、明治9年(1876年)創業の小瀬温泉ホテルが開業したのが始まりと伝わっている。山間から湧き出る清水が小さな瀬を作って水音を響かせるところから小瀬の地名が生まれたと云う。また明治に開業し旧草軽電鉄の駅にもなっており、文人墨客にも愛されていた宿。木々に囲まれた宿の目の前には小川が流れ、郷愁を感じさせる雰囲気がある。温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉。温泉の効能は神経痛、リュウマチ、疲労回復、神経痛、筋肉痛、関節のこわばり、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進、皮膚病など。

【開湯日】

 明治9年(1876年)

【温泉の泉質】

 ナトリウム-炭酸水素塩温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   30度~52度    7.8の弱アルカリ性

小瀬温泉 アクセス

●JR北陸新幹線➡軽井沢駅➡バス➡北軽井沢方面行き➡小瀬温泉下車すぐ
●練馬IC➡関越道➡藤岡JCT➡上信越道➡ 碓氷軽井沢IC➡小瀬温泉
●北陸新幹線➡ JR軽井沢駅➡バス➡小瀬温泉
●名古屋➡中央道➡岡谷JCT➡長野道➡上信越道➡小諸IC➡小瀬温泉

小瀬温泉 近くの観光スポット【ハルニレテラス】

 
軽井沢星野エリアの玄関口に、100本を超えるハルニレ(春楡)が、湯川の清流に寄り添うように自生している。モダンな建物9棟の広いウッドデッキにレストランやカフェ、ショップなど個性的な15の店舗が豊かに彩り、軽井沢らしい豊かな自然にあふれ、ショッピングや食事だけでなく、ゆったり寛ぎながら過ごせる。

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