まほら伊那はびろ温泉

長野県

伊那谷を見下ろす標高900mの高台に位置するまほら伊那はびろ温泉.。仙丈岳や甲斐駒ヶ岳など南アルプスを一望する開放的な露店風呂が自慢。開湯は平成6年(1994年)と比較的新しい温泉。湯は殆どが無色透明、微硫黄味・微硫化水素臭を有す。場所は中央道伊那インターを出て右折、県道203号与地・辰野線から国道361号線に入ってすぐの所にある。また隣接する体験型農業公園みはらしファームでは、イチゴ・ブドウ・リンゴなどの味覚狩りや、そば打ちや竹細工などが体験できる。温泉の泉質は単純温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進など。

【開湯日】

 平成6年(1994年)

【温泉の泉質】

 単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   42.5度      8.9のアルカリ性

まほら伊那はびろ温泉 アクセス

⚫️JR伊那市駅➡バス➡みはらしの湯下車➡徒歩2分➡まほら伊那はびろ温泉
⚫️中央道➡伊那IC➡県道205線➡R363➡約5km➡まほら伊那はびろ温泉

まほら伊那はびろ温泉 近くの観光スポット【仲仙寺】

天台宗の高僧・慈覚大師が、平安時代に霊夢を得てこの地を訪れ、山中の霊木で十一面観音菩薩像を刻み奉安したのが開基とされている。また古くから馬の観音様として親しまれ、各所から健康安全を願って馬を連れての参詣が盛んで、縦2m、横4mの大型の絵馬も夙に有名。本尊には十一面観音が祀られ、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめる。

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