垂水温泉

鹿児島県

桜島口から霧島市方面へR220を4kmほど進むと、桜島や鹿児島湾、霧島連峰が一望できる。昭2年(1927年)にボーリングによって開湯。戦後しばらくは指宿や霧島と並ぶ温泉地として発達した歴史をもつが、その後は市が漁業に力を入れたため衰退。現在は鄙びた漁村の温泉となっている。 ここには地下1,000mから湧出する温泉は、露天風呂や歩行浴を備えた源泉かけ流しの温泉で、肌に優しいアルカリ性の単純温泉。湯治場として古くから栄えており、錦江湾を一望できる露天風呂が名物で、ゆず温泉や天然鉱石・財宝ストーンを使った美と健康のための貸切風呂なども完備。日帰り入浴も可能。また220人が一度に入浴できる、足湯温泉は60mの長さを誇っている。天然ミネラルウォーター財宝は、通販売上日本屈指の人気商品としても知られている。温泉の泉質は炭酸水素ナトリウム泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛・肩こり、慢性皮膚病、慢性婦人病、切傷、糖尿病etc。 

⚫垂水温泉近くの観光スポット【垂水千本イチョウ園】
園内に1,200本以上のイチョウが色づき、シーズンには辺り一面は黄金色に染まる、垂水市を代表する名所。昭和53年から30年以上の歳月をかけ、園主が奥様と二人三脚で、毎年100本程度のイチョウを棚田状の山の斜面に植え続け、荒れ果てた山を開墾し、作り上げた黄金の楽園。またイチョウの葉が地面に敷き詰められた様子はまるで、黄金の絨毯のよう。高台からは垂水市街地を一望することができ、園から眺める夕日の景色は風情がある。

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