赤湯温泉

山形県

今から900年の昔、八幡太郎義家の弟義綱が、草刈八幡のお告げで、渾々と湧き出す湯を発見した。 戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまちのうちに傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれる。 そしてこの地が「赤湯」と呼ばれるようになったのだという。江戸時代には近隣百姓や、病気の者の湯治場として繁栄した。 同時に、米沢市の小野川温泉と並んで上杉藩の温泉場として利用されていた。なかでも上杉鷹山は、画家に命じて「丹泉八勝」 (赤湯八景)を描かせており、この地への愛着のほどが伺われる。温泉の泉質は含硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。温泉の効能は慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、火傷、神経痛etc

赤湯温泉 近くの観光スポット【鳥帽子山八幡宮】

明治時代に入り地域有志の力で作られた公園が烏帽子山公園。1093年に鎮定したとされる神社で、主に産業開発、商売繁盛、交通安全、縁結び、安産、学業成就神として信仰があつい。この神社は継ぎ目のない一本石の大鳥居で、高さは10.75m、笠石の長さは12.7mで、この造りのものでは日本一の大きさ。また重さが300kg注連縄が有名。約160本ものエドヒガンが群生している。

赤湯駅出口から徒歩約21分】

赤湯駅出口2出口から徒歩約28分

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