白布温泉郷

山形県

正和元年(1312年)に発見された白布温泉は、鎌倉末期以来約700年の歴史を誇る。白布温泉の由来は、武士でだった佐藤宗純が、傷ついた1羽の白毛斑点の大鷹が、湯浴みをしたら瞬時に回復して飛び立ったのを見た。それ依頼、白斑鷹湯(しらぶたかゆ)と呼ぶようになったと伝えられている。その後白布鷹湯から白布高湯と呼名が変わっていくが、白い布のように温泉が流れていたので白布温泉という名がついたという説もある。また江戸時代には米沢藩士たちの隠し湯的な保養地として重宝され、幕末にはは一般の人々も訪れるようになった。蔵王温泉、吾妻高湯温泉とともに奥州三高湯の一つにも挙げられる名湯。山里の湯治場風情が漂う温泉街とブナの森の大自然、そして効能豊かなお湯が今も変わらず湯客を迎え続けている。泉質は硫酸塩泉(カルシウム-硫酸塩泉)。温泉の効能は。胃腸病・慢性呼吸器病・慢性皮膚病・官能性神経疾患など。

【開湯日】

正和元年(1312年)

【温泉の泉質】

硫酸塩泉(カルシウム-硫酸塩泉)

【温泉の温度】

59.8度

白布温泉泉郷 アクセス

●JR米沢駅➡︎バス➡︎白布温泉➡︎下車すぐ
●JR山形新幹線米沢駅➡︎バス➡︎白布温泉行き➡︎白布温泉➡︎下車すぐ

白布温泉郷 近くの観光スポット【鬼首かんけつ泉】

大樽川は、白布温泉すぐ脇を流れ、上流には大小7つの名瀑があり、中でも観光客に1番親しまれているのが白布大滝。豪快な眺めが楽しめる白布大滝は、落差が30m、幅約5mで2段になって流れ落ちる。初夏になると西吾妻山の雪解けで水の水量が多くなり、迫力的で見ごろになる。また秋の紅葉は県内外から大勢の人が紅葉狩りに訪れる。

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