植木温泉

熊本県

明治28年(1895年)に、植木町北部に位置する清流菊池川の支流・合志川の至る所で自噴しているのを発見されたのが始まりとされる植木温泉。当初は平島温泉の名称で親しまれていましたが、昭和44年(1969年)の町村合併のおりに改称し、植木温泉として生まれ変わった。時代の流れと共に発見より110年、絶える事なく今に至るまで湧き出ている湯量豊富な天然温泉。JR熊本駅から九州産業交通バス来民経由山鹿行きで約1時間。また、ゲートボール発祥の地で、ほとんどの宿にゲートボール場が設置されている。温泉の泉質は弱アルカリ性単純温泉、単純硫黄泉など。温泉の効能は神経痛、肩こり、リウマチなど。

⚫植木温泉近くの観光スポット【田原坂公園】
明治10年(1877年)日本最大で、最後の内戦で西南の役の激戦地で知られる。また「雨は降る降る人馬は濡れる・・・」の民謡でも有名な官軍と薩軍との攻防が、17昼夜に渡り1日当たり32万発の銃弾が使われた。その戦死者は両軍合わせて約14,000余名におよんだ。現在、春には桜や躑躅が美しく咲く公園に整備され、西南の役に使用した銃器、弾丸などの遺品を集め展示してある田原坂資料館。官軍と薩軍を一同に祀った慰霊塔や美少年の銅像があり、点在する両軍の基地などにその激しい戦いの跡が見られ、歴史散策ができる

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