妙見温泉

鹿児島県

鹿児島県中央部の霧島市隼人町に位置し、天降川沿いに温泉場が点在する新川渓谷温泉郷の中心的な温泉。平安時代にはすでに温泉が湧いていたと伝わっており、現在の妙見温泉は明治28年(1895年)に、妙見神社の旧跡から発見されたことに因んでいる。毎分1000ℓの自然湧出で源泉掛け流し、昭和42年(1967年)に隼人・新川渓谷温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定された。温泉の泉質名はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩。温泉の効能は肝臓病、痛風、糖尿病etc。

 ⚫妙見温泉近くの観光スポット【熊襲の穴】
古代の南九州には「クマソ」と呼ばれる人々が住んでいた。クマソは熊のように猛々しく、勇ましい人々であったと云われ、古事記では「熊曾」と表記され、日本書紀では「熊襲」表記されてる。その熊襲の首領・川上タケルが、女装した日本武尊に殺された所と云われる熊襲の穴。妙見温泉から西側を200mほど登った山腹にあり、
入口は狭いが中は広く、奥行き22m、幅10m、高さ6m。その熊襲が生活していたとされる洞窟が、熊襲の穴と呼ばれ見学できる。

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