湯野浜温泉

山形県

大きな海亀が砂浜に湧き出す温泉で、傷を癒すのを見て発見されたとの言い伝えが残り、古くは「亀の湯」と呼ばれた古湯。天喜年間(11世紀)の開湯で、歓楽地の温泉として栄えた歴史を持ち、かみのやま(山形)、東山(福島)と並び「奥羽三楽郷」の一つに数えられる。共同浴場は2か所。湯野浜海岸沿いにこじんまりと建つ円筒形の建物「上区共同浴場」は、広い湯船に熱めで無色透明の源泉がかけ流される地元の人たちの社交場。一方、かつて温泉街と鶴岡市街をつないでいた旧湯野浜線の駅舎跡地にあるのが「下区共同浴場」。目の前には足湯と飲泉所も設置されており、飲めば消化器の病に効能があるとか。散策の途中に気軽に立ち寄れると、観光客にも地元の人たちにも人気を集めている。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム – 塩化物泉。温泉の効能は慢性胃腸病、切り傷、慢性皮膚病、神経痛、火傷、慢性夫人病etc。

湯野浜温泉 近くの観光スポット【庄内砂丘】

庄内砂丘は、約8,000年前に海面の移動と川から運ばれた砂の堆積で作られた。南北35km、鶴岡市から酒田市と広範囲に広がる及ぶ広大な砂丘で、日本三大砂丘の一つに数えられている。北へ行くに従って狭くなり、3列の砂丘群から成り,東側のものが最も大きい。最高点は100m余で,砂丘としては日本有数の高さを誇る。メロンやスイカの栽培も盛ん。

JR鶴岡駅⇒バスで38分 ・山形道鶴岡IC⇒車で20分

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