草薙温泉

山形県

明治12年(1879年)に、現在の国道47号にあたる新道を建設中に偶然湧出したのが草薙温泉。この時新道開削を進めた県令・三島通庸が、対岸に古くからある仙人堂は日本武尊を祀っており、その日本武尊が詠んだといわれる「草も木もなぎ払いつつ陸奥のみち踏分しかもそ此神」という詩に因み、「草薙」と命名した。草薙温泉は、山形県北部の最上地方に一角をなす戸沢村の標高30m〜500mの高原地帯に位置している。温泉の泉質は含食塩重曹硫化水素泉。温泉の効能は慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など。

草薙温泉 近くの観光スポット【戸澤藩船番所】

戸沢藩船番所はその昔、最上川舟運のいわば関所跡で、その名残がある関所番人の役宅が公開されている。元和9年(1623)、幕府の改易によって新庄には、戸沢政盛が配転され、後の新庄藩が古口の地にも番所を設置したと伝えられている。平成18年にリニューアルオープンし、1階は乗船券・船中弁当・最上地方の土産などを販売。2階は甘味処がある。

JR陸羽西線高屋駅からタクシーで3分

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