芦ノ牧温泉

福島県

芦ノ牧温泉の歴史は古く1200年以上も遡る。奈良の名僧行基菩上人が発見したと伝えられ、芦ノ牧という地名は芦名の牧、つまり芦名家の軍馬放牧場だったことから、この名がつけられたと云われている。河原に湧出する「あぎの湯」と呼ばれる天然露天風呂があり、街道がない明治時代まで地元の住人のみが知る秘湯だった。また幾度もの水害や火災によりその詳細な歴史をひも解くことは難しいが、会津風土記や会津鑑などの文献から当時の面影が伺える。温泉の泉質は硫酸塩泉、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。温泉の効能はリウマチ、動脈硬化、切り傷、皮膚病、婦人病、胃腸病、高血圧など。

【開湯日】

享禄元年(1528年)

【温泉の泉質】

硫酸塩泉、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

60度     7.7弱アルカリ性

芦ノ牧温泉 アクセス

●JR会津若松駅➡︎バス➡︎芦の牧車庫行き➡︎芦の牧中央待合所➡︎下車すぐ
●会津鉄道➡︎芦ノ牧温泉駅➡︎タクシー➡︎約5分
●磐越道➡︎会津若松IC➡︎R118➡︎経由➡︎約20km➡︎約35分

芦ノ牧温泉 近くの観光スポット【大内宿町並み展示館】

大内宿のほぼ中央にあった茅葺き屋根の大きな建物だった本陣を、戊辰戦争で焼失。そのため本陣に関する記録や図面など散失し発見されていなかった。このため現在ある建物は、同じ街道の糸沢宿、川島宿の本陣などを参考に設計し、昭和59年に再建したもの。館内には当時を偲ばせる部屋と昔からの風習を伝える写真や生活用具1,300余点を展示している。

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