母畑温泉

福島県

開湯は900年程前の平安時代の末期に遡る。源義家が奥州征伐の際、傷ついた愛馬を温泉で癒したのが始まりと伝わる母畑温泉。その後、奥州の乱を平定した義家一行は、都に帰る途中で再びこの地に立ち寄り、霊泉の際の丘の上に臣の石川有光を残して、義家の母衣(ホロ)と旗とを奉献し山神を祭った。これが現在の元湯神社で、義家が奉納した母衣と旗が地名の由来で、始めは母衣旗と呼ばれていたが、いつの頃か母畑に変わったということです。福島県中通りの南に位置する石川町、阿武隈山地の南西にある母畑湖から流れ出る北須川の清流に臨んで広がる温泉地。温泉の泉質はアルカリ性単純弱放射能泉。温泉の効能は痛風、動脈硬化、高血圧症、慢性胆嚢炎、慢性皮膚病、五十肩、運動麻痺、打撲、くじき、慢性消化器。

【開湯日】

900年程前の平安時代(詳細は不明)

【温泉の泉質】

弱アルカリ性単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

37度   79.85アルカリ性

母畑温泉 アクセス

●JR磐城石川駅➡︎バス➡︎母畑経由➡︎須賀川行➡︎母畑元湯下車
●東北道須➡︎賀川IC➡︎R118経由➡︎約20km➡︎約35分
●あぶくま南道路➡︎石川母畑IC➡︎車➡︎約5分

母畑温泉 近くの観光スポット【石都々古和気神社】

延喜式内社の一つに数えられる古社が石都々古和気神社。古くから石川町にあり山岳信仰の聖地として、多くの人々に信崇敬されてきた。また全国的にも数少ない祭祀遺跡の跡地として、考古学的にも大変重要な遺跡といわれ、約一万年位前から信仰されていた。御祭神は、味鉏高彦根命、大国主命、誉田別命の三柱。更に三種の神器と言われる剣、玉(勾玉)、鏡等がある。味鉏高彦根命は、本土創造・農業・工業の神様。大国主命は、商売繁盛・家内安全の神様。誉田別命は、戦の神様。

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