和銅鉱泉

埼玉県

秩父七湯のなかで最も古い歴史を持つ和銅鉱泉。その歴史は武田信玄公が和銅金山を開始した当時と云われている。その昔この鉱泉を近郷の人々が目薬や切傷に使用し特効したと伝えられており、和銅鉱泉が“薬師の湯”と呼ばれれていた。また、わが国最初の銅坑跡、和銅遺跡の近くににある為か和銅鉱泉と呼ばれている。一軒宿の和銅鉱泉旅館は平成17年に大リニューアルオープンし創業40年を誇っている。温泉の泉質は単純温泉(アルカリ性単純温泉)。効能:神経痛、リウマチ、冷え性、皮膚病、ストレス、創傷、便秘など。

【開湯日】

 武田信玄公の時代(詳細は不明)

【温泉の泉質】

 単純温泉(アルカリ性単純温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   10.5度    7.7の弱アルカリ性

和銅鉱泉 アクセス

●西武池袋線➡︎西武秩父駅➡︎タクシー➡︎約20分➡︎和銅鉱泉
●秩父鉄道➡︎和銅黒谷駅➡︎約10分➡︎和銅鉱泉
●関越自動車道➡︎花園I.C➡︎R140➡︎約45分➡︎和銅鉱泉

和銅鉱泉 近くの観光スポット【和銅採掘遺跡】

慶運5年西暦708年)、この地で採掘した自然銅が朝廷に献上された(和銅奉献)。自然銅の発見は、当時の日本には、大きな喜びで、元号が和銅に変わったことからも伺い知れる。 日本最古の流通貨幣と言われている和同開珎はこの自然銅で作られた。 この地には和銅献上に関係が深いと伝えられる聖神社があり、大小2個の和銅石・和同開珎銭・和銅製の雌雄一対の蜈蚣がご神宝として収められている。 秩父鉄道和銅黒谷駅の東側にある小高い祝山の岩肌には和銅の大文字がくっきりと描かれ、付近には銅が産出された当時を偲ばせる地名や云い伝えも多く残されている。

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