栗野岳温泉

鹿児島県

霧島連山の西端、栗野岳の中腹にある一軒宿が栗野岳温泉。その歴史は古く、280年前の開湯と伝えれている。明治9年(1876年)の西郷隆盛も逗留し、温泉や狩りを満喫したらしい。4本の自家源泉は全て泉質が異なり、桜湯や竹の湯そして蒸し風呂の3つが完備。しかしそれぞれが敷地内の離れた場所に建っており、独立した浴舎になっている。すべて甲乙付けがたいので、どの湯がいかは一概に云えない。また鶏の丸蒸し(地獄蒸し)が名物。温泉の泉質は硫黄泉(低調性・弱酸性・高温泉)。温泉の効能は切り傷、婦人病erc。

 ⚫栗野岳温泉近くの観光スポット【八幡大地獄】
霧島連山で最も古い火山と云われる栗野岳温泉。その裏手にある八幡大地獄。噴気口からは湯煙が黙々と立ち込め、硫黄の匂いもかなりしてくる。湯を触るとかなり熱く、雲仙地獄に似ている。ここには九州有数の面積を誇る噴気孔が存在し、栗野岳温泉の源となっている。明治9年頃,陸軍大将・参議の官職を辞めて,鹿児島に帰ってきた西郷隆盛が、鹿児島での日々に我慢できず愛犬を連れて,狩や温泉を楽しまれたという逸話が残っている。

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