雫石高倉温泉

岩手県

雫石プリンスホテルの敷地内に、平成6年(1994年)のボーリングによって噴出した雫石高倉温泉。標高約2,038mの岩手山を望む高倉山東麓に位置し、別名高倉の湯と呼ばれている。緑色かかった透明の湯は温泉特有の匂いが強く微かに塩味がするが、ヌルヌルとした肌触りも好感触。その成分の優秀さから温泉遺産にも認定されている、新たな名湯だ。温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、慢性消化器病、疲労回復。泉温は約54.8度。phは約6.8。湧出量は毎分約65リットルで源泉かけ流し。岩手の県民のシンボルである岩手山の美しい勇姿を望みながら高原リゾートで心も体もリフレッシュできる。

【開湯日】

平成6年(1994年)

【温泉の泉質】

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

【温泉の温度】

54.8度

雫石高倉温泉 アクセス

●JR雫石駅➡︎車➡︎約25分  ●JR雫石駅➡︎タクシー➡︎約15分
●東北道➡︎盛岡IC➡︎車➡︎R46➡︎県道212号経由➡︎20km
●JR秋田新幹線➡︎雫石駅➡︎タクシー➡︎約15分

雫石高倉温泉 近くの観光ガイド【葛根田渓谷】

葛根田川は岩手山南麓を流れ、玄武洞から滝ノ上温泉まで約10kmの渓谷が続く。これは網張火山初期の噴火によって、流れ出た溶岩により造り出したといわれ、柱状節理の高さ70mの断崖が、160mに渡って続いている。流域には約8.000haものブナ原生林が生い茂り、春の新緑はもちろん、秋にはブナの黄色に混じってモミジやカエデが赤く染め、岩屋を鮮やかに彩りる。冬季(11月下旬~4月下旬)は車両通行止め。

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