湯川温泉

岩手県

奥羽山脈に囲まれた山あいに位置し、昔から岩手県と秋田両県の湯治場として知られる湯川温泉。中の湯、奥の湯と3つの温泉から形成されている。歴史は古く、何千年もの昔から湯が自然湧出していたと云われ、また永承元年(1046年)に発見された説もある。いずれも湯量が豊富で泉質もそれぞれ異なる。昭和の初めまではポンプがなく、湧き出した源泉がそのまま風呂になっていた。そこにいくつもの旅館から湯治客が集まりお湯に入っていた。泉質はそれぞれ異なるが湯量は豊富。温泉の泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。温泉の効能は神経痛、打ち身、冷え性など。

【開湯日】

永承元年(1046年)

【温泉の泉質】

ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉

【温泉の温度】

56度~68度

湯川温泉 アクセス

●JR北上線ほっとゆだ駅下車➡︎湯川温泉行き➡︎バス➡︎中ノ湯バス停➡︎すぐ目の前。

●東北道➡︎北上JCT➡︎秋田道・秋田方面➡︎湯田IC➡︎下車➡︎約7km。

湯川温泉 近くの観光ガイド【湯川沼の浮島】

標高570mの位置にある湯川沼。風に揺られ移動する、岸の浮草が水位の変化や結氷の圧力で岸から離れてできた浮島が名物になっている。昭和41年に湯川沼の浮島として岩手県天然記念物に指定。また、沼周辺は、湯田温泉峡県立自然公園に指定され、現在の景観を維持する必要のある特別保護区域とされている。またブナやミズナラが生い茂り、四季折々の豊かな自然を見ることができ、8月には湖面にヒツジグサの花が咲き誇る。

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