新寒河江温泉

山形県

新寒河江温泉の歴史は比較的新しく昭和55年(1980年)のボーリングで噴出したのが開湯の始まり。山形県のほぼ中央、最上川が蛇行し東に月山や葉山。西に蔵王連峰の山並みを望む風光明媚な温泉地。また江戸時代には紅花で全国に知られ、北前船で京都をはじめ関西方面に運んでいた。今日ではバラの花びらを浮かべたバラ風呂が、バラの美肌効果とアロマテラピー効果が女性に注目を集めている。温泉の泉質は単純温泉(低張性中性高温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性、打撲、痔疾など。

【開湯日】

  昭和55年(1980年)

【温泉の泉質】

  単純温泉(低張性中性高温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   49.5度     7.0の中性

新寒河江温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡山形新幹線➡約3時間➡山形駅➡佐沢線➡約30分➡新寒河江温泉
⚫️️JR仙台駅➡仙山線➡約1時間10分➡︎北山形駅➡︎佐沢線➡約25分➡新寒河江温泉
⚫️️JR山形駅➡︎左沢線➡︎寒河江駅➡︎徒歩約3分➡新寒河江温泉
⚫️️JR山形駅➡︎南寒河江駅➡︎徒歩➡︎約12分➡新寒河江温泉  
⚫️️山形中心部➡︎山形道➡︎寒河江IC➡︎高瀬山方面➡︎3km➡新寒河江温泉
⚫️️JR福島駅➡︎山形新幹線➡︎山形駅➡︎左沢線➡︎南寒河江駅➡︎約12分➡新寒河江温泉
⚫️️東京中心部➡川口JCT➡東北道➡約2時間40分➡福島JCT➡東北中央道➡山形JCT➡山形道➡寒河江IC➡車約10分➡新寒河江温泉
⚫️️仙台中心部➡東北道➡約20分➡村田JCT➡➡山形JCT➡山形道➡寒河江IC➡新寒河江温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡山形道➡︎寒河江IC➡︎高瀬山方面➡︎3km➡新寒河江温泉
⚫️️新潟中心部➡日本海東北道➡荒川胎内IC➡R113➡横手IC➡R287➡約2時間20分➡寒河江➡車約10分➡新寒河江温泉
⚫️️福島中心部➡︎山形道➡︎東北中央道➡︎山形道➡︎寒河江IC➡︎R112➡︎県道23経由➡︎新寒河江温泉
⚫️️東京(羽田)空港➡約1時間5分➡山形空港➡タクシー約5分➡新寒河江温泉
⚫️️大阪(伊丹)空港➡約1時間20分➡山形空港➡タクシー約5分➡新寒河江温泉
⚫️️札幌(新千歳)空港➡約1時間5分➡山形空港➡タクシー約5分➡新寒河江温泉

新寒河江温泉 近くの観光スポット【鬼首かんけつ泉】

さくらんぼ会館は、寒河江ICから約10分の所に位置する。東北一の規模を誇る道の駅寒河江チェリーランド内にあり、観光案内や道路情報サービスも行っている。展示室では年間を通して写真や絵画、書道などの展示を開催。また寒河江市は、さくらんぼの原産地トルコ共和国ギレスン市と姉妹都市として提携しており、トルコの大理石やタイル、金具類などの装飾品を展示している。

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