磐梯熱海温泉

福島県

開湯は800年前であるという。熱海という地名は、奥州征伐の後にこの地の領主になった、 源頼朝の家臣伊東祐長の出身地である伊豆にある、熱海温泉に由来する。室町時代初期の南北朝時代、公家の娘萩姫が、 不治の病をここで湯治して全快したと言われている。その際、夢枕に立った不動明王が、都から東北方面に行き、 500本目の川岸に霊泉があると告げたとされる。温泉街を流れる五百川にその伝説が残る。2004年に発生した温泉偽装問題では、 井戸水利用なのに温泉利用と思わせる表記をしていた旅館があったと報じられた。温泉の泉質はアルカリ性単純泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打身、消化器病、痔疾、冷症、病後回復期、疲労回復、健康増進

⚫磐梯熱海温泉 近くの観光スポット【ゆけむり緑地】
ゆけむり緑地は、JR磐越西線の磐梯熱海駅を出て直ぐにある緑地公園。線路沿いの細長い敷地に整備され、歩道代わりに通り抜けることができるようになっている。落ち着いた趣を持つモニュメントとして温泉が流れる樋(とい)がある。磐梯熱海温泉の夏を盛り上げる「萩姫まつり」は、毎年8月9日・10日に行われ、初日のミス萩姫撮影会は多くのカメラマン参加で、この公園で開催される。

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