中ノ沢温泉

福島県

福島県耶麻郡猪苗代町にある中ノ沢温泉。安達太良山西麓と磐梯山の間にある静かな温泉街。東は安達太良山、西は磐梯山、北は吾妻山系の山々に取り囲まれた山の宿である。文禄年間(1600年頃)に平近平氏によって安達太良山麓より発見されて以来、農閑期の湯治湯として利用されてきた。火山性の強酸性の湯なので、金属やプラスチックは長持ちしないので、風呂場は木や石が主体。明治18年(1885年)に遠藤勝吉氏を中心とした地元民により、源泉から中ノ沢まで約7kmを引湯した。当時より酸性の強い高温の薬湯として珍重された温泉は、明治19年(1885年)の旅館開業(当時3軒)以来、多くの方々に親しまれ、また毎分13,400リットルの湯量を誇っている。温泉の泉質は酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。温泉の効能は胃腸病・リウマチ性疾患・慢性皮膚疾患・運動機能障害・慢性胃腸病・病後回復期(リハビリ)・婦人病・関節痛・水虫・痔・糖尿病・高血圧etc。

⚫中ノ沢温泉近くの観光スポット【鳴沢氷穴】
福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養字達沢にある滝で、大きな一枚岩の岩肌に沿って流れ落ちる達沢不動滝。高さ10m、幅16mのダイナミックな滝で、その豪快な姿が印象的で「男滝」とも云われ、隣には優美な女滝も流れている。いなわしろ新八景の第二番、ふくしまの水三十選の一つに数えられ、不動明王が祀られている。紅葉の時期も美しい。

中ノ沢温泉にある旅館・施設
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