塩原元湯温泉

塩原温泉郷の中では最も古い歴史を誇る温泉で、そのことにより元湯と名付けられた。その歴史には諸説があるが、如葛仙が温泉を発見した説や猟師が偶然発見した説などがある。しかし矢板市にある寺山観音寺を大同元年(806年)に、開山した徳一大師が発見者ではないかと有力視されている。温泉は乳白色や緑色、硫黄泉があり、かけ流しで利用できる。万治2年(1659年)の大地震で85件の家がほとんどが全滅し、元禄8年(1695年)の山津波により埋没した。温泉の泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。温泉の効能は胃腸病、心臓病、高血圧症、糖尿病、むちうち症、神経痛、切傷、火傷、リュウマチ、婦人病、皮膚病etc。

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