つま恋温泉

群馬県

群馬県の西北部、長野原町と草津町に接する吾妻郡嬬恋村の山里にある「つま恋温泉」。温泉としては新しく平成5年(1993年)に掘削して掘り当てた。湯は空気に触れると茶褐色に変色するにごり湯で、優雅に湯ノ花が舞い、浸かると肌に柔らかく肌にもやわらかく馴染む名湯。随時湧出る温泉は1日ドラム缶約800本分。湿度の少ない爽やかな高原での湯浴みは、湯上りもサラッと気分爽快。温泉の泉質はナトリウム・マグネシウム-塩化物温泉。泉温42.3度。温泉の効能は神経痛、皮膚病、婦人病、冷え症、五十肩、打ち身、関節痛、運動麻痺、間接のこわばみ、うちみ、くじき、慢性消化器病痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症など。

【開湯日】

 平成5年(1993年)

【温泉の泉質】

 ナトリウム・マグネシウム-塩化物温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   42.3度     7.5の弱アルカリ性

つま恋温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡上越新幹線➡高崎駅➡上越線➡渋川駅➡吾妻線➡万座鹿沢口下車or長野新幹線➡軽井沢駅➡バス➡約60分➡つま恋温泉 
⚫️️JR東京駅➡吾妻線➡万座鹿沢口下車or長野新幹線➡軽井沢駅➡バス➡約60分➡つま恋温泉
⚫️️JR上野駅➡新特急(草津号)➡高崎経由➡渋川駅➡吾妻線➡万座鹿沢口駅➡つま恋温泉
⚫️️JR新潟駅➡上越新幹線➡越後湯沢➡上越線➡渋川駅➡吾妻線➡万座鹿沢口下車or長野新幹線➡軽井沢駅➡バス➡約60分➡つま恋温泉 
⚫️️東京中心部➡関越新幹線➡藤岡JCT➡上信越道➡碓氷軽井沢➡R146➡峰の茶屋➡浅間白根火山ルート➡つま恋温泉
⚫️️東京中心部➡関越道➡渋川伊香保IC➡R353➡中之条➡長野原➡R144➡つま恋温
⚫️️東京中心部➡関越道➡渋川伊香保➡R353➡R145➡R144➡万座鹿沢口方面➡つま恋温泉
⚫️️東京中心部➡上越道➡碓氷軽井沢➡R146➡峰の茶屋➡浅間白根火山ルート➡つま恋温泉
⚫️️羽田空➡東京モノレール➡京浜急行線➡浜松町駅➡山手線➡上野駅➡特急(草津号)➡高崎経由➡渋川駅➡吾妻線➡万座鹿沢口駅➡つま恋温泉
⚫️️横浜中心部➡関越道➡藤岡JCT➡軽井沢方面➡碓氷軽井沢IC➡中軽井沢方面➡浅間火山ルート大笹➡バラギ湖方面(約60分)➡つま恋温泉 
⚫️️名古屋中心部➡中央道➡岡谷JCT➡更埴JCT➡軽井沢方面➡碓氷軽井沢IC➡中軽井沢方面➡浅間火山ルート大笹➡バラギ湖方面(約60分)➡つま恋温泉
⚫️️新潟中心部➡関越道➡渋川伊香保IC➡R353➡R145➡R144➡万座鹿沢口方面➡つま恋温泉

つま恋温泉 近くの観光スポット【鬼押ハイウェー】

嬬恋村の万座・鹿沢口駅前から軽井沢を結ぶ鬼押ハイウェー。その名の通り、浅間鬼押出しを抜け、白い煙をあげる雄大な浅間山を見ながらの道で、全長約16kmの道路。天明3年(1783年)の浅間山大噴火を今に伝える荒涼とした溶岩の原野風景は圧巻。浅間北側の鬼押出し園など見どころも多く、噴火の歴史とともにその景色の美しさを堪能したい。プリンスホテルが管理運営を行う有料道路である。

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