奥嬬恋温泉

群馬県

万座鹿沢口駅から国道144号を鹿沢方面に向かって約10分、浅間山の北麓に広がる嬬恋村に湧き出る奥嬬恋温泉。元々は分校教員の越冬用や農産物買い付け業者の為の民宿だったが、平成14年(2002年)に温泉掘削し、地下1050mから湧出した。湯は、やや濁りで消しカス状の黒い湯華と少量の白い湯華が漂い、口に含むと塩味とわずかな苦味が入り混じり別名塩温で親しまれている。また温泉の成分にマンガンが含まれている為、身体の芯から温まり、血行が良くなると云われている。泉質:ナトリウムカルシウム低張性温泉。泉温は43度。温泉の効能は火傷、切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性消化器病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、痔疾、え性・病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、口内炎など。

【開湯日】

  平成14年(2002年)

【温泉の泉質】

  ナトリウムカルシウム低張性温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   43.0度     7.4の中性

奥嬬恋温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡北陸新幹線➡軽井沢駅➡バス➡万座・鹿沢口駅行(送迎バス有り)➡奥嬬恋温泉
⚫️️JR東京駅➡北陸新幹線➡高崎駅➡吾妻線大前行➡万座/鹿沢口駅(送迎バス有り)➡奥嬬恋温泉
⚫️️JR東京駅➡上越新幹線➡高崎駅➡上越線➡渋川駅➡吾妻線➡鹿沢口下車➡奥嬬恋温泉 
⚫️️JR東京駅➡上越新幹線➡高崎駅➡上越線➡渋川駅➡吾妻線万座(鹿沢口駅)➡奥嬬恋温泉            
⚫️️JR東京駅➡高崎経由➡上信越新幹線➡軽井沢駅➡バス➡約60分➡奥嬬恋温泉
⚫️️JR上野駅➡特急草津号➡万座・鹿沢口駅下車(送迎有り)➡奥嬬恋温泉
⚫️️JR上野駅➡北陸新幹線➡軽井沢駅➡レンタカーで1時間➡奥嬬恋温泉
⚫️️東京中心部➡上信越道➡碓氷軽井沢IC➡R18➡R146➡鬼押ハイウェー➡R144➡50km➡奥嬬恋温泉
⚫️️東京中心部➡練馬IC➡関越道➡藤岡JCT➡上信越道➡碓氷/軽井沢IC➡日本ロマンチィク街道➡R146➡県道112号線➡奥嬬恋温泉
⚫️️東京中心部➡練馬IC➡関越道➡藤岡JCT➡長野道➡碓氷軽井沢IC➡中軽井沢方面➡浅間火山ルート大笹➡バラギ湖方面(約60分) ➡奥嬬恋温泉
⚫️️東京中心部➡関東道➡中央道➡長野道➡上信越道➡R144経由➡県道112(約2時間30分)➡奥嬬恋温泉
⚫️️名古屋中心部➡中央道➡岡谷JCT➡更埴JCT➡軽井沢方面➡碓氷軽井沢IC➡中軽井沢方面➡浅間火山ルート大笹➡バラギ湖方面➡奥嬬恋温泉

奥嬬恋温泉 近くの観光スポット【嬬恋牧場】

眼下に浅間山と嬬恋のパノラマが広がる大自然の中の嬬恋牧場。牧場内には牛や馬が放牧されており、のびのびと草をはんでいる。また敷地内には愛妻の聖地として、愛妻の鐘が設置されており、愛を誓う夫婦やカップルの姿が見られ、様々な愛妻セレモニーも開催されている。日本愛妻家協会は今や日本全国、さらに世界に広がろうとしている。

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