鹿の子温泉

北海道

留辺蘂本別線と春日置戸線の分岐点付近、常呂川にかかる温泉橋を渡った所に位置する、鄙びた一軒宿が鹿の子温泉。開湯は大正5年(1916年)で、大浴場は元々混浴だったが浴槽中央にあった水車は撤去され板塀が敷かれて、15人ほどが入れる浴槽は一部岩石を積み上げている。この岩の裏側に小さな湯船が隠されていようにあり、溢れ出た湯が下の大きな湯船へかけ流されるようになっている。湯は透明でかすかに硫黄臭のする温めで、柔らかな肌触りになると評判。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。温泉の効能は神経痛、リウマチ、筋肉痛、貧血、神経麻痺、疲労回復など。

【開湯日】

  大正5年(1916年)

【温泉の泉質】

  アルカリ性単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   43.5度     9.7のアルカリ性

鹿の子温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡特急スーパーおおぞら➡旭川経由➡︎置戸駅➡︎タクシー約30分➡︎鹿の子温泉
⚫️JR旭川駅➡石北本線➡北見駅➡バス➡訓子府&置戸行➡鹿の子温泉➡徒歩5分➡︎鹿の子温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎遠軽駅経由➡︎置戸駅➡︎タクシー約30分➡︎鹿の子温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎遠軽駅経由➡︎北見駅下車➡︎タクシー➡︎約70分➡︎鹿の子温泉
⚫️札幌中心部➡札幌IC➡道央道➡旭川鷹栖IC➡旭川市街➡R39➡北見方面➡道道50号➡訓子府置戸線➡置戸駅➡徒歩15分➡︎鹿の子温泉
⚫️札幌中心部➡千歳東IC中心部➡道東道➡帯広音更IC➡R241➡上士幌方面➡R273➡三国峠方面➡22km➡鹿の子温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎旭川市街➡︎R39➡︎北見方面➡︎道道88号➡︎置戸町➡︎鹿の子温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R39➡︎道道88号経由➡︎約155km➡︎約160分➡︎鹿の子温泉
⚫️旭川中心部➡︎R39➡︎滝の湯温泉手前➡︎右折➡︎道道85号➡︎鹿の子温泉(130km)➡︎鹿の子温泉
⚫️旭川中心部➡︎R39➡︎滝の湯温泉手前➡︎常元の看板➡︎右折➡︎道道85号➡︎鹿の子温泉
⚫️北見中心部➡︎北見BT➡︎バス➡︎北見置戸線&勝山線&陸別線乗車➡︎置戸町役場前➡︎鹿の子温泉
⚫️北見中心部➡︎バス➡︎勝山温泉停留所➡︎4.5km➡︎徒歩約60分➡︎鹿の子温泉
⚫️北見駅➡︎旧北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線➡︎旧置戸駅➡︎タクシー約20分➡︎鹿の子温泉
⚫️女満別空港➡︎経路車をご利用の場合約80分(北見市経由)➡︎鹿の子温泉
⚫️女満別空港➡︎連絡バス➡︎約40分➡︎北見下車➡︎北見BT乗換➡︎鹿の子温泉
⚫️女満別空港➡︎美幌バイパス➡︎北見市経由➡︎R39号➡︎道道50号➡︎約90分➡︎鹿の子温泉
⚫️女満別空港(大空町)➡︎置戸町➡︎タクシー➡︎約1時間30分➡︎鹿の子温泉
⚫️北見市役所➡︎約50km➡︎車➡︎約75分➡︎鹿の子温泉

鹿の子温泉 近くの観光ガイド【虹の滝】

虹の滝は、13mの断崖から流れ落ち、季節や場所により様々に変化し、その表情を変える滝には、時に飛沫により七色の身時がかかることもる。駐車場からも見られるので、お子さんも気軽に訪れられやすい。目にした際にはきっと大興奮間違いなしのスポット。都会に疲れ気味なら、喧騒を逃れファミリーで一度訪れる価値もある。

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