志戸平温泉

岩手県

花巻市西部の山間部に点在する花巻温泉郷10湯の一つに数えられ、名湯秘湯が点在する豊沢川の渓谷沿いに湧く志戸平温泉。その歴史は古く、約1,200年前(平安時代初期)に坂上田村麻呂の一行が観音菩薩の導きで温泉を発見し、傷を癒した古湯と伝えられている。江戸初期には地元住人に利用されいたが、元禄2年(1689年)に正式に湯治場として開湯した。源泉は3か所あり、無色透明で癖がなく爽やかな湯上り感が堪能できる。2005年10月に、志戸平温泉の源泉を用いた足湯が花巻市中心部に設置され親しまれている。温泉の泉質は含食塩芒硝泉。効能は動脈硬化、高血圧、創傷、胃腸病、慢性皮膚病など。泉温は73.3度。花巻出身のや宮沢賢治もいそしんだ名湯で、昔ながらの温泉情緒も伺える。

タイトルとURLをコピーしました