沢内高原温泉

岩手県

地ビールの傑作と讃えられ、全国に名を轟かせた銀河高原ビールで知られる、沢内銀河高原に湧く温泉。奥羽山脈の東麓、1,000m級の山々に抱かれた和賀川の源流域に位置し、平成8年(1996年)4月に、岩手県と秋田県の境に位置する旧沢内村(現在の西和賀町の一部)にオープンした天然温泉。湯量豊富に湧出し、無色透明で肌ざわりも滑らか。カルシウムイオンをたっぷり含んだpH9.8の高アルカリ成分がもたらす美肌効果によって、肌が滑らかになると評判。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器症、痔疾、冷え性など。泉温は41.6度。

【開湯日】

  平成8年(1996年)4月

【温泉の泉質】

  アルカリ性単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   41.6度     9.6のアルカリ性

沢内高原温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡盛岡駅➡バス➡湯本線盛岡駅バスT➡約72分➡上大志田下車➡徒歩約10分➡沢内高原温泉
⚫️️JR新青森駅➡東北新幹線➡盛岡駅➡バス➡湯本線盛岡駅バスT➡約72分➡上大志田下車➡徒歩約10分➡沢内高原温泉
⚫️️JR盛岡駅➡バス➡湯本温泉行➡約1時間20分➡沢内銀河高原下車➡沢内高原温泉
⚫️️JR盛岡駅➡︎岩手県交通バス➡︎湯本温泉行き➡︎上大志田下車➡︎約1時間20分➡沢内高原温泉
⚫️️JR盛岡駅➡バス➡湯本温泉行➡約1時間20分➡沢内銀河高原下車➡沢内高原温泉
⚫️️JR花巻駅➡北上駅➡在来線60分➡ほっとゆだ駅➡バス➡約60分➡沢内高原温泉
⚫️️JR一関駅➡東北本線➡北上駅➡北上線➡ほっとゆだ駅➡バス➡貝沢・盛岡行➡約60分➡上大志田前下車➡沢内高原温泉
⚫️️盛岡中心部➡東北道➡盛岡IC➡R46➡県道1経由➡約40分➡沢内高原温泉
⚫️️横手&北上中心部➡秋田道➡湯田IC➡R107➡県道1経由➡約100分➡沢内高原温泉
⚫️️秋田中心部➡秋田道➡湯田IC➡︎R107➡︎県道1号➡︎経由➡︎約30分➡沢内高原温泉
⚫️️秋田中心部➡秋田北IC➡秋田道➡湯田IC➡︎約40分➡沢内高原温泉
⚫️️秋田道➡湯田IC➡県道1経由➡約25km➡約45分➡沢内高原温泉

沢内高原温泉 近くの観光ガイド【穴ゆっこ】

JRゆだ錦秋湖駅の正面に、かつてこの地区には多くの鉱山が点在していた。その坑道をイメージした洞窟風呂が「穴ゆっこ」。今では湯田温泉峡の名物湯となっており、洞窟風呂や男女別の露天風呂からの錦秋湖の眺めは最高、スティームバス効果も期待でき、観光客や地元の人、また山菜採りの帰りなど幅広い客層の憩いの湯となっている。落ち着いた雰囲気でゆっくり、まったりと過ごすには最適な温泉施設。

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