滑多羅温泉

秋田県

秋田市から北へ約30km、能代市から南に約30km、城下町で知られる五城目町に湧出する滑多羅温泉。この温泉には鶴乃湯と赤倉山荘の2カ所に湯が引かれ、歴史は400年以上前に遡る。傷ついた鶴がこの温泉で癒したという伝説が残っているとのことです。その為、道路脇にある温泉の看板には二羽の鶴が描かれている。この温泉は、ツルツルが堪能でき美人の湯としても有名。源泉の温度は約11度とやや低めで加温しての入浴である。沸かした湯は微かに白濁し、黒っぽい湯の花も特徴。温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩塩化物泉。温泉の効能は火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など。五城目町は、500年の伝統を誇る五城目朝市が知られており、歴史ある朝市と古湯を楽しめる。

【開湯日】

  江戸時代初期から記録が残っている

【温泉の泉質】

  塩化物泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   19.5度     9.1の弱アルカリ性

滑多羅温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡盛岡駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡奥羽本線➡八郎潟駅➡五城目バスT行➡バス➡約10分➡終点(滑多羅温泉行)➡約25分➡終点下車➡滑多羅温泉
⚫️️JR仙台駅➡東北新幹線➡盛岡駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡奥羽本線➡八郎潟駅➡五城目バスT行➡バス➡約10分➡終点(滑多羅温泉行)➡約25分➡終点下車➡滑多羅温泉
⚫️️JR盛岡駅➡秋田新幹線➡秋田駅➡奥羽本線➡八郎潟駅➡五城目バスT行➡バス➡約10分➡終点(滑多羅温泉行)➡約25分➡終点下車➡滑多羅温泉
⚫️️JR秋田駅➡奥羽本線➡八郎潟駅➡五城目バスT行➡バス➡終点➡滑多羅温泉行乗換➡終点下車➡滑多羅温泉
⚫️️JR大館駅➡奥羽本線➡八郎潟駅➡五城目バスT行➡バス➡終点➡滑多羅温泉行乗換➡終点下車➡滑多羅温泉
⚫️️JR大館駅➡奥羽本線➡八郎潟駅下車➡バス340分 ➡停滑多羅➡徒歩5分➡滑多羅温泉
⚫️️JR大曲駅➡奥羽本線➡八郎潟駅➡五城目バスT➡沖田面行lor富津内行➡30分➡滑多羅温泉
⚫️️秋田中心部➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R285➡経由➡約20km➡約30分➡滑多羅温泉
⚫️️横手中心部➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R285➡経由➡約20km➡約30分➡滑多羅温泉
⚫️️青森中心部➡東北道➡小坂JCT➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R28➡約20km➡滑多羅温泉
⚫️️弘前中心部➡東北道➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R185北上➡五城目町方面➡滑多羅温泉
⚫️️盛岡中心部➡東北道➡北上JCT➡秋田道➡昭和男鹿半島IC➡R185➡五城目町方面➡滑多羅温泉

滑多羅温泉 近くの観光スポット【森林資料館 五城目城】

森林資料館 五城目城は、昭和59年(1984年)に町のシンボルとして、森山森林公園内に五城目城として建てられた。館内には内森林資料館になっており、伐採に使われていた道具や当時の写真が展示されている。林業とのつながりが深い鍛冶や桶樽の作業風景などを見ることができます。 最上階のバルコニーからは、五城目の街並みを一望できる。また城を囲むように巡らされた散策路には、観音像やご詠歌にちなんだ石碑が建っており

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