蒸ノ湯温泉

秋田県

八幡平の5合目、標高約1,100mの高台に位置する蒸ノ湯温泉。八幡平温泉郷の中でも最も古い歴史を誇り、開湯は宝永年間(1704年〜1711年)と伝えられている。地熱を利用した蒸かしの湯として知られたことから蒸ノ湯と呼ばれるようになった。また乳白色の単純酸性泉の温泉は古くから子宝の湯、縁結びの湯としても親しまれている。かつては湯治棟が13棟も完備され、1000人もの湯治客を収容でき、ふけの湯村とも云われるくらい賑わいをみせていた。しかし現在は一軒だけが営業をしている。温泉の泉質は単純酸性泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病など。昭和34年に蒸ノ湯温泉を含む八幡平温泉郷を国民保養温泉地に指定された。

【開湯日】

宝永年間(1704年〜1711年)

【温泉の泉質】

単純泉・弱酸性泉(敷地内に泉質の異なる3本の源泉)

【温泉の温度】

66.5度

蒸ノ湯温泉 アクセス

●秋田新幹線田沢湖駅➡︎バス➡︎JR八幡平頂上行き➡︎ふけの湯温泉
●JR鹿角花輪駅➡︎バス➡︎JR八幡平頂上行➡︎ふけの湯温泉下車➡︎すぐ

蒸ノ湯温泉 近くの観光スポット【大沼自然研究路】

標高約1,000mに位置する大沼自然研究路は、大沼湿原に整備された散策路。大沼を囲むように木道が敷かれ、森や湿原の植物を観察しながら30~40分で1周できる。レンゲツツジやワタスゲそしてコバイケイソウの群落など高山植物の宝庫でもある。春や初夏、紅葉の時期が見ごろ。

八幡平駅からバスで54分

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