ひらふ温泉

北海道

は北海道南西部に位置する倶知安町にある「ひらふ温泉」。雄大な自然が広がるニセコ積丹小樽海岸国定公園の一角を成し、ニセコアンヌプリの南東斜面に位置する。明治27年(1894年)に源泉を発見し、翌年山田太助が旅館を開業し、それ以来山田温泉と称したが近年「ひらふ温泉」に改称した。泉質は硫黄泉。付近にはニセコ最大のニセコ国際ひらふスキー場があり、その基地となっている。尚、比羅夫という地名は阿倍比羅夫が政庁を置いたことによるという伝承で、JR函館本線線倶知安駅からバスの便がある。温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(中性低張性高温泉)。温泉の効能は関節痛、五十肩、神経痛など。

【開湯日】

  明治27年(1894年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(中性低張性高温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   63.1度     6.7の中性

ひらふ温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡函館本線➡倶知安駅下車➡バス➡樺山小学校行➡ひらふスキー場
⚫️JR札幌駅➡函館本線➡倶知安駅orヒラフ駅下車➡車➡約15分
⚫️JR札幌駅➡函館本線➡JR小樽駅➡倶知安駅orニセコ駅下車➡車➡約15分
⚫️JR札幌駅➡函館本線➡小樽駅➡倶知安駅➡路線バス➡約20分
⚫️JR札幌駅➡函館本線➡小樽駅➡比羅夫駅➡直線距離➡2,158m
⚫️JR札幌駅➡函館本線➡小樽駅➡ニセコ駅➡タクシー➡約10分
⚫️JR千歳空港駅➡快速➡小樽駅乗換➡倶知安駅➡約2時間40分
⚫️新千歳空港➡バス➡ヒラフウェルカムセンター➡約150分
⚫️札幌中心部➡札幌北IC➡小樽➡朝里IC➡R5➡R393➡毛無峠経由➡約1時間20分
⚫️札幌中心部➡札幌北IC➡札樽道➡小樽IC➡R5➡道道343号経由➡72km
⚫️札幌中心部➡札幌北IC➡札樽道➡小樽IC➡R5➡R393➡毛無峠➡約1時間20分
⚫️札幌中心部➡札幌北IC➡札樽道➡小樽IC➡R5➡倶知安➡道道343号➡60km
⚫️札幌中心部➡JR小樽駅➡経由➡R5➡倶知安駅➡R393➡毛無峠➡約1時間20分
⚫️札幌中心部➡JR小樽駅➡経由➡R5➡函館方面➡80km➡札樽道➡ニセコ町➡ひらふ温泉
⚫️札幌中心部➡R5➡小樽方面➡小樽IC➡R5➡函館方面➡倶知安➡道道343号線➡右折
⚫️札幌中心部➡R230➡中山峠➡喜茂別➡倶知安➡ひらふ坂下➡約2時間
⚫️札幌中心部➡R276➡中山峠➡喜茂別➡京極➡倶知安市街➡道道343号➡約2時間

ひらふ温泉 近くの観光ガイド【半月湖】

蝦夷富士で親しまれている羊蹄山の西麓に位置する火口湖。三日月形の火山湖が半月湖で、約1万年前に羊蹄山の火山活動で生じた火口に水が溜まり誕生した。春には拳や山桜の花が、秋には赤や黄色の紅葉が湖面を彩る。湖畔からは羊蹄山の山頂部を望むことが出来、写真撮影にはこれ以上ないスポット。またキャンプ 場そいても人気で、家族連れや男女のカップルにも好評。

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