手白沢温泉

栃木県

国立公園内にある奥鬼怒4湯(八丁湯、日光澤温泉、加仁湯、手白澤温泉)の一番奥地にある温泉宿で、標高は約1500mに位置し、地上とは温度が約9℃違い、夏は避暑地として利用する客も少なくない。温泉は天然100%の源泉かけ流しで、毎分300ℓを自噴している。昭和10年(1935年)に渋谷の雑貨商を営んでいた人が開業した。平成9年(1997年)に全面改築され、ひなびた山の湯宿の面影は全く残されていない。温泉の泉質は単純硫黄温泉(硫化水素型)。温泉の効能はリューマチ・神経痛 適応症:神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、打身、慢消化器病、痔疾、冷症etc。

【開湯日】

  昭和10年(1935年)

【温泉の泉質】

  単純硫黄温泉(硫化水素型)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   52.2度      6.9の中性

 手白沢温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎郡山駅➡︎磐越線➡︎会津若松駅バス➡︎女夫渕線➡︎女夫渕温泉➡︎手白沢温泉
⚫️️JR新宿駅➡︎池袋経由➡︎東武鉄道➡︎鬼怒川温泉➡︎バス➡︎女夫渕線➡︎女夫渕温泉➡︎手白沢温泉
⚫️️JR東武鉄道➡鬼怒川温泉駅➡バス➡女夫渕温泉下車➡徒歩➡約150分➡︎手白沢温泉
⚫️️東武浅草駅➡︎特急➡︎鬼怒川温泉➡︎バス➡︎女夫渕線➡︎女夫渕温泉➡︎手白沢温泉
⚫️️東武浅草駅➡鬼怒川線➡鬼怒川温泉駅➡バス➡女夫淵温泉行➡約1時間40分➡終点下車➡徒歩2時間30分➡︎手白沢温泉
⚫️️東武浅草駅➡鬼怒川線➡鬼怒川温泉駅➡バス➡女夫渕温泉➡終点➡徒歩約90分➡︎手白沢温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎郡山JCT➡会津若松IC➡会津田島➡中酸依➡川治ダム➡県道23号➡︎手白沢温泉 
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎宇都宮IC➡︎日光宇都宮道➡︎今市IC➡︎鬼怒川温泉➡︎R121➡︎県道23➡︎女夫渕温泉➡︎手白沢温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎宇都宮IC➡︎R121➡︎県道23➡︎夫婦渕に駐車➡︎徒歩2時間半➡︎手白沢温泉
⚫️️那須中心部➡︎西那須野塩原IC➡︎中三依➡︎川治ダム➡︎県道23➡︎女夫渕温泉➡︎手白沢温泉
⚫️️水上中心部➡︎沼田IC➡︎金精道路➡︎光徳牧場➡︎山王山林➡︎会津田島➡︎手白沢温泉
⚫️️福島中心部➡︎東北道➡︎郡山JCT➡︎磐越道➡︎会津若松IC➡︎会津田島中三依➡︎川治ダム➡︎県道23➡︎女夫渕温泉➡︎手白沢温泉
⚫️️宇都宮中心部➡︎日光宇都宮道➡︎今市IC➡︎R121➡︎県道23経由➡︎65km➡︎女夫淵駐車➡︎手白沢温泉

手白沢温泉 近くの観光スポット【鬼怒川源流】

全長176.7kmの鬼怒川は、利根川の支流の中で最も長く、関東平野東部を北から南へと流れている。鬼怒沼湿原に点在する大小の沼と鬼怒沼が、鬼怒川の源流にあたり、奥鬼怒温泉郷に流れている。 江戸時代以前は、常陸川などと共に香取海へ注ぐ、鬼怒川水系の本流でだったが、常陸川の河道および太平洋までを流れることになったに伴い、鬼怒川も利根川に注ぐ支流河川とされた。

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