小滝鉱泉

栃木県

矢板市の北西に位置し、高原山の裾に広がる県民の森の近くの温泉。創業は明治25年(1892年)と歴史は古く、平成16年(2004年)にリニューアルオープン。住宅街の一軒家をそのまま持って来たような、普通の家に見える。温泉は日本でも珍しい鉄分を含んだ鉄鉱泉で、メタケイ酸も通常温泉成分の3倍以上も含まれ肌もツルツルになる美肌効果もあり、昔から薬湯として湯治場として親しまれきた。温泉の泉質は弱酸性低張性冷鉱泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打身、消化器病、痔疾。冷症etc。

【開湯日】

明治25年(1892年)

【温泉の泉質】

弱酸性低張性冷鉱泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   14.8度     3.1

小滝鉱泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡︎東北本線➡︎宇都宮経由➡︎矢板駅➡︎車➡︎約25分➡︎小滝鉱泉
⚫️️JR東京駅➡︎東北本線➡︎矢板駅➡︎バス➡︎兵庫畑➡︎徒歩60分➡︎小滝鉱泉
⚫️️JR東京駅➡︎宇都宮線➡︎矢板駅➡バス➡︎小滝鉱泉➡兵庫畑下車➡約25分➡︎小滝鉱泉
⚫️️JR東京駅➡︎東北本線➡︎宇都宮経由➡︎野崎➡︎9,150m➡︎小滝鉱泉
⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎那須塩原駅➡︎片岡駅➡︎車➡︎約25分➡︎小滝鉱泉
⚫️️JR盛岡駅➡︎東北新幹線➡︎那須塩原駅➡︎片岡駅➡︎車➡︎約25分➡︎小滝鉱泉
⚫️️JR仙台駅➡︎東北新幹線➡︎那須塩原駅➡︎片岡駅➡︎車➡︎約25分➡︎小滝鉱泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡矢板IC➡県道30➡北上9.4km➡県道56号➡約18km➡︎小滝鉱泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎矢板IC➡︎県道30➡︎泉交差点左折(八方ヶ原方面)➡︎県道56➡︎小滝鉱泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎矢板IC➡︎八方ヶ原方面➡︎約18km➡︎小滝鉱泉
⚫️️東京中心部➡︎川口JCT➡︎東北道➡︎矢板IC➡︎川口JCTより(約121km/約1時間半)➡︎小滝鉱泉
⚫️️仙台中心部➡︎宮城IC➡︎東北道➡︎約218km(約2時間半)➡矢板IC➡県道30➡北上9.4km➡県道56号➡約18km➡︎小滝鉱泉
⚫️️宇都宮中心部➡︎R4➡︎矢板IC入口➡︎約35km(約1時間)➡︎小滝鉱泉

小滝鉱泉 近くの観光スポット【山縣有朋記念館】

山縣有朋記念館は、明治時代の洋風木造建築で現存する数少ないの一つで。大正12年の関東大震災で、小田原の別荘である古稀庵が大倒壊したため翌年に移築した。館内には有朋ゆかりの遺品や資料などを展示。 また建築史上でも貴重で、平成2年に栃木県有形文化財(建築)に指定された。これを契機に修復を行った。平成4年に私立歴史博物館・山縣有朋記念館として開館した。

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