日光の中心部から13kmほど北西に位置する日光国立公園・霧降高原の中にある温泉地。平成9年(1997年)に掘削された温泉で、弘法大師の夢想の湯を改めて掘り当てた。また東照宮などの世界遺産の観光にはいちばん近い便利な温泉地としても知られている。温泉は無色透明無臭で、自然を肌で感じながら温泉を満喫できる。平成19年(2007年)には大江戸温泉物語もオープン。温泉の泉質は炭酸水素温泉。温泉の効能は病後回復、疲労回復、ストレス解消、健康増進etc。
【開湯日】
平成9年(1997年)
【温泉の泉質】
炭酸水素温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
30.5度 6.6中性
日光霧降温泉 アクセス
●JR日光駅・日光駅➡︎バス➡︎霧降高原行or大笹牧場行き➡︎高原橋下車すぐ
●東北道宇都宮IC➡︎日光宇都宮道路➡︎日光宇都宮道路➡︎日光IC➡︎霧降高原方面へ➡︎県道169号線沿い➡︎約20分。
日光霧降温泉 近くの観光スポット【霧降滝】
霧降ノ滝は、利根川水系の板穴川の支流・霧降川にある滝。古くから華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑の一つに数えらる。滝名の由来は、落下する間に水が飛び散って霧のように見えることから。滝は上下二段に分れていて、上滝は25m、下滝は26m、全長は75m、頂部の幅は約3m、下部では約15mにも広がる。大正4年(1915年)に仏国の外交官がガロアムシ発見。