北温泉

栃木県

栃木県那須連山の麓に広がる那須高原温泉郷の一角に位置し、旭温泉から北へ600mほど坂道を下ったところ、余笹川沿いにある素朴な山の湯一軒が北温泉。その歴史は古く、宝亀年間(770年?)に、大天狗が日光山より出羽の国へ行く途中発見したと云われ、その時出口の上にあった畳6帖ほどの大岩が天狗の投げ石として現存している。現在の宿は、安政5年(1858年)およそ150年前に建築した松の間をはじめ伝統ある建物が残っている。また江戸時代の温泉のパンフレットにも紹介されているほど。泳ぎ湯とも温泉プールともいわれる大露天風呂は、長さ15m、幅10m、深さも大人の胸まであり、源泉の口から溢れた湯が山の斜面を奔流となって駆け下り、湯舟から溢れ出る。まさしく源泉かけ流し。

⚫北温泉 近くの観光スポット【那須高原】
栃木県北部の那須岳の南側山麓地域が那須高原。那須岳の標高千数百mの地域より東北本線、国道4号が通る標高300m辺りまで、緩やかな斜面が広がる。高原一帯には、美術館、ゴルフ場,テニスコ-ト,乗馬など総合的なレジャ-基地などがいっぱい。那須高原を訪れたら、那須ロープウェイは外せない。茶臼岳(那須岳)7合目にある山麓駅から、9合目にある山頂駅(1915m)を結んでいる。

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