那須温泉

栃木県

西暦630年頃(1370年以上前に)に、時の狩人が”狩野三郎行広”が射損じた鹿を追い詰めたところ、 その鹿が温泉で傷を治していたから”鹿の湯”と名づけられました。日本の書物「日本書記(720年)」や「古事記(712年)」 などにも登場し、一番古くに発見された「鹿の湯」にはじまり、明治初期には那須七湯(鹿の湯、弁天、北、高雄、三斗小屋、八幡、 大丸)が開かれました。公式には、聖武天皇の御世である天平10年(738年)の正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されており、いつの日か那須温泉と呼ばれるようになった。今日では、周辺には観光スポットやレジャー施設もあり、家族連れやカップルにも人気だ。

【開湯日】

 西暦630年頃(1370年以上前)

【温泉の泉質】

 弱アルカリ性単純温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   57.2度     2.59の酸性   

那須温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡︎東北本線➡︎那須塩原駅➡バス➡︎那須ロープウェイ行➡那須温泉
⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡那須塩原駅➡東北線➡黒磯駅➡タクシー➡約5分➡那須温泉
⚫️️JR名古屋駅➡東海道新幹線線➡東京駅➡東北新幹線➡那須塩原駅➡東北線➡黒磯駅➡タクシー➡約5分➡那須温泉
⚫️️JR大阪屋駅➡東海道新幹線線➡東京駅➡東北新幹線➡那須塩原駅➡東北線➡黒磯駅➡タクシー➡約5分➡那須温泉
⚫️️JR仙台駅➡東北新幹線➡福島駅➡那須塩原駅➡東北線➡黒磯駅➡タクシー➡約5分➡那須温泉
⚫️️JR小田原駅➡湘南新宿駅➡宇都宮駅➡宇都宮線➡那須塩原駅➡東北線➡黒磯駅➡タクシー➡約5分➡
⚫️️東京中心部➡浦和IC➡東北道➡那須IC➡県道17➡約10分➡那須温泉
⚫️️東京中心部➡浦和IC➡東北道➡︎黒磯板室IC下車➡︎県道17号線➡︎約15分➡那須温泉
⚫️️横浜中心部➡首都高➡東京➡東北道➡︎那須IC下車➡︎県道17➡︎約20分➡那須温泉
⚫️️名古屋中心部➡中央道➡阿谷IC➡R142約➡佐久IC➡上越道➡藤岡JCT➡北関東道➡岩舟IC➡東北道➡那須IC➡那須温泉
⚫️️仙台中心部➡仙台南IC➡東北道➡那須IC➡県道17➡約10分➡那須温泉
⚫️️金沢中心部➡北陸道➡上越JCT➡上越道➡藤岡JCT➡北関東道➡岩舟IC➡東北道➡那須IC➡那須温泉

那須温泉 近くの観光スポット【那須岳(茶臼岳)】

那須連山の中央に位置する活火山。茶臼岳は那須岳とも云われ、栃木県と福島県との県境から南北に連なる那須火山群の中央に位置する。最も新しくできた溶岩円頂丘(トロイデ)で、栃木県内では唯一噴煙を上げる山。天空に白煙をたなびかせる雄大な姿は、まさに那須の盟主にふさわしい。山頂からは、天気が良いと関東平野を一望できて絶景。

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