びらとり温泉

北海道

国道237号線沿いにある公共温泉が「」びらとり温泉。平取町の二風谷ファミリーランド内にある日帰り温泉施設「平取町老人福祉センター」で利用できる「びらとり温泉」。平取町にあることから平取温泉」と漢字で表記される場合もあります。なお、当初は町営の施設でしたが、平成19年(2007年)より民間業者が管理している。平取町の銘石「幸太郎石」を豪快に配した岩風呂と、高級和牛「平取黒毛和牛」を使ったステーキが名物。また平取町は日本一を誇るすずらん群生地が有名。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物強塩冷鉱泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉)。温泉の効能は皮膚病、切り傷、便秘、慢性婦人病、動脈硬化、高血圧、糖尿病、痛風など。

【開湯日】

  平成19年(2007年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩冷鉱泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉)

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    12.1度       8.3の弱アルカリ性

平取温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎千歳線➡︎苫小牧駅➡︎日高本線➡︎富川駅下車➡︎バス➡︎びらとり温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎南千歳駅➡︎千歳線➡︎苫小牧駅➡︎日高本線➡︎富川駅下車➡︎バス➡︎びらとり温泉
⚫️JR苫小牧駅➡︎日高本線➡︎富川駅下車(乗車約45分)➡︎バス➡︎びらとり温泉
⚫️JR室蘭駅➡︎室蘭本線➡︎苫小牧➡︎日高本線➡︎富川駅下車➡︎バス➡︎びらとり温泉下車
⚫️旧JR日高線➡︎富川駅➡︎バス➡︎平取・日高方面➡︎平取下車➡︎バス貫気別方面➡︎乗換➡︎びらとり温泉
⚫️札幌➡︎バス➡︎高速ペガサス号➡︎富川元町➡︎元町➡︎乗換➡︎びらとり温泉➡︎乗換➡︎びらとり温泉
⚫️札幌➡︎R360r道央道➡︎日高道➡︎日高富川IC下車➡︎R237➡︎平取町役場➡︎車➡︎びらとり温泉
⚫️札幌➡︎道央道➡︎苫小牧東I.C➡︎日高道➡︎日高富川I.C.➡︎R237➡︎平取方向➡︎びらとり温泉
⚫️苫小牧➡︎苫小牧東➡︎日高道➡︎日高富川IC➡︎R237➡︎富良野方面➡︎車➡︎約20分➡︎びらとり温泉
⚫️苫小牧➡︎バス➡︎びらとり温泉前停➡︎下車(乗車約1時間10分)➡︎びらとり温泉
⚫️新千歳空港➡︎道央道➡︎苫小牧東I.C➡︎日高➡︎日高富川I.C.R23➡︎平取方向➡︎びらとり温泉
⚫️富川➡︎バス➡︎JR富川駅前乗換➡︎びらとり温泉前停下車(乗車約25分)➡︎びらとり温泉
⚫️東京or関西方面➡︎苫小牧港➡︎バス➡︎苫小牧駅➡︎バス乗換➡︎日高行約40分➡︎びらとり温泉

びらとり温泉 近くの観光ガイド【沙流川歴史館】

二風谷遺跡地の収蔵品展示や沙流川流域の自然と歴史を学習するために作られた沙流川歴史館。二風谷ダムの建設に伴って発掘調査された埋蔵文化財や然層に関する資料の展示や情報を保存している。またジオラマや模型、ビデオなどで分かりやすく説明している。

タイトルとURLをコピーしました