しほろ温泉

北海道

士幌町市街地から道道本別新得線で東に約10km、居辺川の清流を望む低い丘陵地帯に湧出している下居辺温泉。開湯昭和52年(1977年)で、近くにはパークゴルフ場もあり、渓流釣りが楽しめる。湯は弱いツルツル感のあるモール系の泉質で、ほとんど無味無臭だが薄褐色に濁っっている。カランの湯も温泉で、その点は好印象。また人が少ないのでのんびりできる。温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉。温泉の効能は神経痛。

【開湯日】

  昭和52年(1977年)

【温泉の泉質】

  アナトリウム-塩化物泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   51.0度     7.6の弱アルカリ性

しほろ温泉 アクセス

⚫️JR根室本線➡︎帯広駅➡︎バス➡︎上士幌・糠平方面行➡︎士幌下車➡︎タクシー約10分➡︎しほろ温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎千歳恵庭JCT➡︎道東道➡︎音更帯広IC下車➡︎212Km(約190分)➡︎しほろ温泉
⚫️札幌中心部➡︎R274中心部➡︎士幌市街中心部➡︎R241中心部➡︎道道134号中心部➡︎本別士幌線直進中心部➡︎居辺川手前右手➡︎しほろ温泉
⚫️旭川中心部➡︎R39➡︎R273➡︎R241➡︎162Km(約180分)➡︎しほろ温泉
⚫️帯広中心部➡︎R241➡︎足寄➡︎池田方面➡︎士幌協進交差点右折➡︎道道134号➡︎約10km➡︎しほろ温泉
⚫️釧路中心部➡︎R38➡︎R241➡︎道道134号線➡︎158Km(約150分)➡︎しほろ温泉
⚫️千歳市➡︎道東道➡︎帯広音更IC➡︎R241経由➡︎道道134号➡︎約30分➡︎しほろ温泉
⚫️本別中心部➡︎道道134号➡︎士幌市街➡︎R241➡︎帯広音更IC➡︎士幌方面➡︎道道134号➡︎しほろ温泉
⚫️とかち帯広空港➡︎R236➡︎R241号線➡︎54Km(約90分)➡︎しほろ温泉
⚫️士幌町バスターミナル➡︎車➡︎約15分➡︎しほろ温泉
⚫️羽田空港➡︎とかち帯広空港➡︎約90分➡︎JR帯広駅バスT(空港連絡バス)➡︎約40分➡︎しほろ温泉
旧国鉄士幌線の大正14年に開業した士幌駅。帯広からの32kmを結び、昭和45年には、貨物取扱量最高となる83,000tを記録。昭和31年に糠平ダムが完成。これにともなって清水谷から幌加間のルートが変更され糠平駅は湖底に沈み新しい駅が建設された。その後の昭和14年に上士幌~十勝三股間を開業して全線が開通しかし昭和62年の士幌線廃止に伴い廃駅になる。現在は駅舎にはカーペットが敷かれて集会所としての機能を持っている。

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