江別温泉

北海道

原始林と石狩川に囲まれた江別温泉。JR函館本線江別駅の近くにあり、温泉近郊の人々に親しまれている。創業は昭和初期と云われ、温泉の利用は宿泊客のみであったが、現在は日帰り入浴も受けている浴室は内湯のみからなり、こじんまりとしたタイル貼りの浴槽が1つある。敷地内の地下1300mから湧出する茶褐色を帯びたヌルヌル感の重曹を含む食塩泉を加熱利用している。温泉は近くの銭湯2件にも分湯しているが、1件は廃業してしまった為、現在は1件となっている。温泉の泉質はナトリウム一塩化物強塩泉(高張性中性温泉)。温泉の効能は経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、疾病、冷え性、病後回復期、健康増進など。

【開湯日】

  昭和初期と云われているが詳細は不明

【温泉の泉質】

  ナトリウム一塩化物強塩泉(高張性中性温泉)
(旧泉質名:強食塩泉)

【温泉の温度】  【源泉のph値】

    29.0度       8.4の弱アルカリ性

江別温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎野幌駅➡︎バス➡︎約10分➡︎江別温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎大麻駅➡︎2.4km➡︎タクシー➡︎約6分➡︎徒歩約29分➡︎江別温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎江別駅➡︎徒歩約1分➡︎江別温泉
⚫️JR新札幌駅➡︎千歳線➡︎バス➡︎江別or新さっぽろ線➡︎3番通10丁目停留所下車➡︎江別温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎江部乙駅駅前➡︎100m➡︎江別温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎滝川駅➡︎車➡︎約15分➡︎江別温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎高砂駅出口➡︎2番出口➡︎ら徒歩約57分➡︎江別温泉
⚫️JR札幌駅➡︎バス➡︎南幌温泉前停留所下車➡︎徒歩約1分➡︎江別温泉
⚫️JR江別駅➡︎バス➡︎文京台南町停留所➡︎徒歩➡︎約9分➡︎江別温泉
⚫️JR江別駅➡︎バス➡︎登満別停留所➡︎徒歩➡︎約25分➡︎江別温泉
⚫️JR野幌駅北口➡︎バス➡︎北広島駅行➡︎約19分➡︎登満別口➡︎江別温泉
⚫️新さっぽろ駅➡︎バス➡︎江別駅方面行➡︎約20分➡︎3番通10丁目下車すぐ➡︎江別温泉
⚫️新さっぽろ駅➡︎バス➡︎文京通西行循環➡︎文京台南町行➡︎大沢口➡︎江別温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎江別西IC➡︎車➡︎2.2km➡︎約2分 ➡︎江別温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎江別西IC➡︎道道110号➡︎一般道➡︎札幌方面➡︎2km➡︎江別温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎江別東IC➡︎R337➡︎R12経由➡︎約5km➡︎約10分➡︎江別温泉

江別温泉 近くの観光ガイド【北海道立自然公園野幌森林公園】

昭和43年(1968年)に、北海道百年を記念して北海道立自然公園に指定された。札幌市の中心部から東方約11~15kmに位置し、面積は2,053haで、大都市近郊の平地林として世界有数の規模を誇り、5箇所の入口から林内に張り巡らされた全長40kmに及ぶ遊歩道がある。様々な動植物を観察でき、また自然観察会のほか公園内の旬な自然情報を発信。

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